インド滞在製作 四日目
炎です。インドに来て4日が経ちました。本日のブログ当番は私です。まずはじめに、昨日の大石憲さん。鶏肉を買いに行った写真です。チキンティッカ、少しいただいたんですが、とてもおいしかったです。チーズが入っていました。憲さんありがとう。はい、そして本日ムスーリーでの稽古二日目、インド側のワークショップを行いました。はじめがアビナッシュ(男)。チョウという伝統的なお祭りのための踊りを教えてくれました。基本的に、左手には盾、右手には剣を持っています。そして身体の力を緩急つけながら踊るのですが、いくつかの振りを左右に繰り返しながら前進していくものでした。これがね、なかなか大変。「more perwerful!」と言われまくりでした。そう、踊りには力強さが重要なんですね。次回の世田谷シルクは創作舞踊なのですが、これはぜひ使いたいワンワードだと、心にメモりました。このチョウは、通常6か月ほどかけるそうです。私どもは1時間で汗だくで必死でしたが、とても楽しい経験でした。お次は主宰のアヌルパ(女)。自身のカンパニーのお人形の成り立ちについて教えてくれました。どうやら始めは動きを、文楽から影響を受けてまねしたそうです。けれどもこれは、日本人にとってはお馴染みでも、インド人にとっては馴染みのないもの。姿がインドのお人形、動きが日本風だとしっくりこなかったようです。そこでさきほどのアビナッシュがやっていたチャウの、各パーツを動かす動きや人間的なナチュラルの動きを取り入れ始めました。現在10年ほど研究中、続行中だとか。そして人形を操る前に、各々人間の身体で動き方を試して、これは若く見える動き、これは不安そうな動きなどを教えてもらいました。最後は彼女らのお人形を動かしますが、なかなか大変。人形自体にはかなり強度あるよう作られています。メインパペッターは頭と左手、もう一人は右手と腰、もう一人は両足担当です。文楽では頭と右手、左手のみ、足のみなので、若干違いますね。座る立つなど、簡単な動きも三人の呼吸を合わせないとならないので、初めての三人で行う作業としてはよくできたほうだと思いたいです・・・。最後はシャミーン(男)。彼は本来パペットを作る人です。今回はそんな彼の作ったマスクと黒い布きれで、それと自分の関係性を表しつつワンシーン作ったり、何か生き物や自然、二人グループで創作するというものでした。それぞれが布を使うと、様々な発想が出てきて豊かな時間でした。その後ワークショップのフィードバックをしながら、今回の「竹取物語」をどう作っていくか話し合いました。物語に隠れている意味とは・・・?これをやる意義とは・・・?いくつか話し合いをして本日は17時30分ごろ終了。みなさん、お疲れ様でした。