オープンの予定日が来ても工事が続けらていて、
いつ工事は終わるのか?と、シリコンバレーに住んでいる人なら皆そう考えていただろう。
今では、工事も大部終わり、昼ごろキャンパスの前を通ると多くの社員がキャンパスから流れるように外へ出てくる光景がみられる。
写真はWikipediaより
このキャンパスはスティーブ・ジョブズが亡くなる前に2年も構想を練っていたプロジェクトらしい。
直径461メートルの円型で、中庭がどこからでも見渡せるように全てガラス張りになっている。
もちろん、環境にいいように、屋根にはソーラーパネルが設置されている。
また、キャンパスの80%が緑で囲まれている。
なんともう1つアップルスペースが!?
先程述べていたアップススペースはクパチーノに存在する。
しかし、お隣サニーベール市にも実は建設中のアップル社スペースキャンパスを建設中なのはご存知だろうか?
こちらもかなりの規模。
シリコンバレーでは限られているオフィススペース
弊社が行うオフィスセミナーでいつも述べることであるが、この地のオフィススペースはアップル社、Facebook社、Google社等の大企業にかなり食われていて、とても限られている。
特に、ここ最近日系企業様から一番ご要望のある1000Sqf辺りの物件が少ない。
アップル社が大きなキャンパスを2つも建てたので、クパチーノ市の至るところに存在する小さなアップルオフィスを使用しなくなれば供給が少し増えそうだが、その予定はなさそうだ。
FacebookもGoogleもアップルに負けずに、オフィスを広げている状態。
今後もオフィススペースの供給不足は続く見込み。
また、新たなオフィスで働く社員がどこに住むのかを考えると、もちろん住宅の供給もそれに伴い不足になる。
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