いつもご訪問
ありがとうございます😊
さて
途中まででしたが
「超えていく」シリーズの
続きです。
人智学（アンポソロフィー）の権威であり、
哲学、神秘思想家
ルドルフ・シュタイナー。
シュタイナーによると、
人間は
さまざまなエネルギー体を纏っていると
説いています。
※出典
https://starspioneer.com/energy-body/
オーラやチャクラと
混同されがちですが、
これらはエネルギーフィールドと言います。
わたしたちの肉体と
ほぼ同一に存在しているのが
エーテル体。
これは
4次元領域にあり、
気、バイオフォトン、光などという
エネルギーが満ちる場所。
そして、エーテル体の上にある
エネルギーフィールドは
アストラル体と呼ばれています。
アストラル体は
感情と密接に関わっていて、
5次元領域とリンクしています。
その先は
メンタル体、コーザル体、
ブッディ体・アートマ体、
モナド体と繋がっていくのですが
今、わたしたちが
超えていがなければならない
エネルギーフィールド領域。
それが
感情を司る、5次元領域の
アストラル体。
恐れ、怒り、悲しみなどなど
わたしたちはこの2年余り、
コロナという見えないものに
散々翻弄され、
感情を揺さぶられてきました。
最近では
元首相の暗殺事件。
それに端を発し、
宗教と政治。
国が国を潰そうとする行為。
豪雨災害の多発。
けど、最も揺さぶられるのが
個人レベルで言えば
家族との関係性。
ライオンズゲート期を過ぎ、
ほっとしている方も多いと思いますが
この期間、
見えなかったもの
蓋をしていた感情に
強い光があたり、
激しく感情が揺さぶられた方も
いたのではないでしょうか？
でも
それは裏を返せば
次の領域へ向かうための
課題であり、
通過儀礼でもあった訳です。
そう考えると
なるほど〜と感じるかと
思いますが
これで終わりという訳でもないんですよね。
自分の感情をどう扱うかは、
今、誰にとっても
大きなテーマなのです。
ということで
超えていくシリーズ
更に続きます。
次で終わりたい笑笑
ではでは👋
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