Divine Coll*REIKOです^^
さて、学校の一斉休校から
ようやく1週間が経とうとしておりますが
皆さまいかがお過ごしでしょうか~?
我が家は元々フリーランスなので
時間的にはいつもと変わりませんが
ムスコもそろそろ飽きてきた様子(笑)
「ママ~、明日は早く起きて公園に散歩行こうよ」
と言っていたのに
未だ爆睡しております(オイオイ)
起きたと思ったら布団の中で
パソコンゲームをやろうとし、
回線速度の遅さにイライラするありさま。
ふざけるな![]()
ともあれ。
今日はそんな中、10時に配信予定の
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さて本題。
昨日は、栃木県那須市にある、
大麻博物館の高安館長による
大麻談義を伺ってきました。
大麻博物館
館長は幼少時から大麻に深い関心を寄せていたという、
筋金入りの「大麻博士」(笑)
民俗学にも深い知識を持っている館長のお話。
どういう切り口から質問しても
ぱっと答えてくださる!すごい♪
古来から生活の中にあり、
日本全国どこにでもあった大麻。
地名に「麻」とついている場所には必ずと言っていいほど
大麻がありました。
「多摩」という地名も
元々は「多麻」だったそうです。
→その資料が府中市の博物館に所蔵されているらしい
というのも、館長に伺いました。(見たい)
当たり前だった故に危機意識も薄れ、
気づいたら希少な農作物になってしまったのが大麻。
大麻農家を守ろうとした戦後のGHQ対策が
逆効果になってしまい、
思考停止になってしまった日本人からは
忌み嫌われるまでになりさがってしまった大麻。
他にも大麻普及のためには手段を選ばないという
違法な使い方をする人により誤解を生み、
危険視されてしまうなど、
さまざまな理由はあります。
(大麻に関わると、そういう人に運悪く当たってしまう人もいるそうです)
でも、大麻に罪はない。
近年、大麻飾りに注目が集まりつつあり、
ワークショップ等も見かけることが増えました。
それはどこも大好評な様子。
ですが中には正直なところ、スピに傾倒し過ぎていたり、
大麻を神格化されている方も見かける。
その良し悪しを論じる程には至りませんが、
結局は何にしても、
それを扱う「人の意識」によって変わるのですよね。
コロナ騒ぎにしても同じ。
恐れと不安で捉えたら、毎日怖くて仕方がない。
周りの人がコロナだったらどうしよう
↓
マスクしないと安心して電車にも乗れない
↓
でもマスクがない
↓
いつになったら入るのか
↓
だんだん怒りに変わる
↓
その怒りは何処へ向く?
集団ヒステリーはこうして起こる。
その意識を感じてしまうと、どうにも身体が重くなります
(私エンパス体質)
そんな背景も踏まえ、
自称歴女なわたし個人としては、
日本古来の歴史から生活の一部として受け継がれてきた、
大麻という草を紐解いてみたいと
思っています^^
→このサンキャッチャー、大麻でつくりましたのよ^^
大麻の復活がCBDオイルとして
海外からその波が来ている、というのが
正直、おススメしている立場なのに
もどかしい。
でも、館長もおっしゃっていましたが
「大麻」に関心を寄せる入口は
どんな形でも構わない。(不当なのは困りますが)
それほどまでに今、大麻という農作物が
危機に瀕していることを
気がついてほしい。
当たり前のようにあったトイレットペーパーが
ある日忽然となくなってしまったように。
※大麻博物館著
「大麻という農作物」
「麻の葉模様」→葛飾北斎の話から、
ネイルアートの描き方まで丁寧に解説してて面白い。


