心とカラダが繊細な子ども達に寄り添う
ヒーリングセラピスト・REIKOです(*´∀`*)
いつもご訪問ありがとうございます。
今週の東京は
まさに秋晴れの日が続いておりますが、
そんな中、ムスコが通う小学校では
次年度のPTA役員を決めるための互選会に参加する保護者の方を選出する話し合いがありました。
私は今年のクラス役選委員(*´∀`*)
ちなみに、学校生活3年目ですが
毎年なんらかの委員に立候補しています。
その理由は、
学校でのムスコの様子を知りたいから。
更に言えば、
先生方とのコミュニケーションを大切にしたいから。
※先日のような問題が起こった時のためにも
もっと言うと、
ウチはひとりムスコなので、
最初で最後の6年間。
せっかくだから、何事も経験
そんな思いで積極的に関わっております。
ウチのPTAは、
世間でよく聞かれる
くじ引きやポイント制での選出ではありません。
あくまで個々のタイミングや意思を尊重しております。
そのような背景から
話し合いの会でも、終始和やかムード。
※世田谷区内でも指折りのマンモス校です。
そんな中、
他の保護者さん達のお話や
ご要望を伺っていきます。
PTA活動はよくわからない
敷居が高い
フルタイムで働いているのでムリ
欠席された方のほとんどは
そんなご意見をお持ちでした。
お気持ちはとっても良くわかります
ですが反面、
積極的にPTA活動をされている方は
「学校へ行くことで子どもが喜んでくれる」
「中学生になったら嫌がられるから今のうち!」
というご意見が多数でした。
できない理由は数えればキリがありません。
ですが、
まずはできるときに、できることから。
そう言う風潮が
もっと多くの学校に浸透していくと
保護者の心の負担、
罪悪感も減るのにな、と思います。
PTA活動は義務じゃない。
あくまで子どもたちのためですしね。
