最近、娘に聞くところによると、私は『オニ』らしい。

30歳を過ぎた時、いかにおばさん化しないように気を付けていたつもりだ。

おばさんを超えてオニ化しておったとは・・・、参った。


娘が靴下を裏返しに脱いでいるのを見つけてはオニになる私。

娘が給食で残したパンを机の引き出しに入れておったのを見つけてはオニになる私。

私のガリガリ君 ピンクグレープフルーツ味を娘が勝手に食べておった時オニになる私。


振り返るとオニがいた。

やっぱ、私はオニだ。

オニでもよかろう、厳しい人間でいよう。

ただ、オニっつっても、人間とオニのボーダラインギリギリでオニでありたい。

どっぷり浸かったオニなんて嫌だ。

ギリギリでオニ。

略してギリオニ。

業界風に言ってオニギリ。





ま、こんなくだらないオチは置いといて。


そんなオニ化している私だが、先日の連休では連チャンで

娘と姪っ子を映画に連れて行ったのです。


連休一日目は先行上映していた「ハリポッター 不死鳥の何とかかんとか」

二日目は「ポケットモンスター 何とかVS何とか」



しかし、連チャンで映画に連れて行く、なんて、優しいオニじゃないですか。

うんうん、オニでもいい、たまに優しいオニでいい。

地球にも優しいオニでいこう。


つーか、今月末、娘が私の実家に一人旅立つのでもの凄く優しい気持ちになれます。


子育てからの開放です。


キャッホーーーイ!!です。




あ、子育てから開放されると私の中の『オニ』が『妖精』になったらどうしよう。


新たな悩みができてしまいました。
















先日、夕飯の準備中に小松菜に小さいかたつむりを発見。

もの凄く小さくて発見したのも奇跡に近いと思い捕獲。

小さすぎて最初は何かなぁ?とガン見しておったらツノが出た。

多分、ヤリも頭も出した。嗚呼、プチ感動。

でも、もの凄く地味な写真で「ああぁーーん!」ってなりました。





あ、オチはありません。本日、これにて閉店ガラガラ。