朝4時半過ぎ、14号地へ。

いつもと雰囲気が違う。



異常に車が止まっている。

既に、竿を出す場所が無い。

聞いてみると、

「何かあるんですか?」
「釣り大会です。」

そんなの見りゃ分かる。

「主催とかは?」
「JT主催で、哀川翔さんもあちらに居ます。」

JT?
日本たばこ?

二言目には、広告塔の名前を出す団体かいな。

「釣る場所がもう無いね。」といったら、
「どうせあちらの方へ行くんじゃないのですか?」と後にフェンスのある西の方を指差す。
「いや私はいつもこっちでやっているんですけどね~。」
「すいません。今日はご迷惑を掛けます。」

こんな会話をして、
仕方ないので、フェンスのあるほうへ行くことに・・・。


自宅に帰って調べてみると、
MIKAWA CLEAN PROJECT CLUB
というところが主催しているようだ。
確かに、数日前14号地に行ったら、草が刈ってあって奇麗になっていた。

でも、上記のサイトのこの文句は無いよね。

「参加者は先着100名ぐらいです。
 早朝から場所取りをしないと釣り場所がなくなる可能性があります 

場所取りを推進するような文句ですね。

一般の人も居るのだから、

「場所に限りがあります。譲りあいながら、釣りを楽しみましょう。」

ぐらいの文句が書けないのかね?

実際、パイロン立てて、後から来る人のために、
駐車場を場所取りしていた人も居たね。

何か間違ってるような気がしたね。
8時に小雨が降ってきて納竿。今日の半喜びはこれだけ。