




破って初GⅠとなり、6番人気で挑んで4着。
秋から今年前半は結果が出ないレースが続きましたが、今年の安田の前走となった
チャンピオンズマイルで勝ち、2連覇を達成して復活を見せました。
安田では昨年挑んだという経験と、前走の結果、そして飛びぬけた馬が居ない混迷の様相から
外国馬としては比較的評価高く、最終的には3番人気まで人気は上昇しました。
レースの方では最後の直線、外から抜け出して強い勝ち方をしました。
香港勢の日本GⅠ勝利は
00年安田記念・フェアリーキングプローン
05年スプリンターズ・サイレントウィットネス
そして今回で3回目となりました。
これで「香港の一流馬は日本でも確実に通用する」というのがより濃厚になったと言えるでしょう。
流石に中距離以上ではまだまだ当分は無理ではあるでしょうが
5年先、7年先には・・・というレベルになりかねないとは思います。
81年、第一回ジャパンカップで大敗した日本の一線級を見て
「今世紀中に日本馬がジャパンカップを勝つ事は出来ないんじゃないか」という有名な言葉がありましたが
4回目にカツラギエースという伏兵が勝つことによって、その言葉は打ち砕かれました。
香港勢ももしかしたら、数年のうちにジャパンカップを勝って
有馬に出走してくるなんて事があるかも知れません(ジャパンカップ勝利外国馬は希望すれば有馬に出走できる)
強い馬は日本でも活躍できる事が証明されましたが
まだまだ「あの」香港馬のような馬、そして騎手も居るのが香港。
これからの動向が大いに気になる国です。
最後に
勝利したブリッシュラックはこのレースを勝った事で
「アジアマイルチャレンジ」を、前走の香港・チャンピオンズマイルとあわせて
2勝して、ボーナスである100万ドルを獲得していました。
当のブリッシュはレース後興奮冷めやらずに、口取り式になっても
まともに立ち止まる事もなく、厩務員を引っ張って出てきた地下の入口まで戻る有様。
結局口取りは出来ずに時間切れで、そのままなし崩しに表彰式になだれ込みました。