*゚とりとめのない一日゚*悲しかったわけではない。辛かったわけでも苦しかったわけでもない。ただ、どうしても心は譲れなかった。だけど…涙が溢れとまらないのは色々な想いが重なりあってやるせなさだけが募ったから…。 灯りの消えた部屋から昔懐かしい 童謡が 閑に響いてくる…。深まっていく 静かな夜がせつなくて…なんだか とても 切な過ぎてまた 涙が 零れ落ちた…。