何ちゃってレヴォリューション・カジノ レフティー ・・・ | つれずれなるままに・・・

何ちゃってレヴォリューション・カジノ レフティー ・・・

皆さん、こんにちは。今日はギターの気分という事で私の愛器何ちゃってレヴォリューション・カジノのレフティー版を写真付きで紹介しますね。

先ずはヘッド部から19年前に工房で頼んでヘッド両脇の面ドリをして貰いました。こちらがその画像です。



次にピックガード跡のネジ止めのチューブの箇所です。



次はグローバー102ゴールドに付け替えたペグです。


次はPUセレクターのトグルスウィッチの黒いワッシャーです。


次はギブソン製のロングタイプのブランコテールピースとギブソン製のブリッジです。


次はボディーバックの艶消しラッカーナチュラルの塗装面と交換したギブソン製のストラップピンです。


最後にボディートップの画像です。ギブソン製P-90に取り替えた時に本当は金属カバーをそのまま使いたかったのですが、ホール・ピースの穴の位置がミリとインチで合わず泣く泣く黒いプラスチックのカバーで断念した思い出があります。でも、音は格段に良くなったので満足です。


ネックのバインディングも再現しています。


ピックアップを真横から見た画像です。ご覧の通りフロントピックアップの高さが通常よりもかなり低いので独特なトーンが出るカジノになりました。


最後にこれの塗装を剥がしてリフィニッシュする前のコテコテのポリエステル塗装だったヴィンテージ・チェリー・サンバースト時代だったカジノがコチラです。


そして、こちらがお手本になったジョン・レヴォリューション・カジノです。これを元に(当方レフティーなので、右利き用のジョン・レノン・レヴォリューション・カジノは一時所有していましたが、弾けないのでこれを期に手放しました。)19年前に工房に頼んでリフィニッシュして貰いました。


最後にギターケースに収まってるカジノの画像。

艶消しラッカーの質感が良く撮れてると思ったので。



自己満の記事でしたが、ブログ何て自己満のメディアだし、興味がある人に見て貰えればと思い記事を作成しました。