アメンバー限定記事の内容と齟齬しておりますが連続投稿ですみません(笑)
この前、いつものカウンセリング(某大学院臨床心理学のA先生(教授。臨床心理界隈ではそれなりに知られた方)と院生の実習も兼ねている)で先生から長男の就職に関して提案がありました。
「就職の選択肢を広げるためにも療育手帳の取得を長男とも話し合って決めた方が良いでしょう」
との話がありました。
承知の通り長男は中学入学前の検査で軽度知的障害の診断が出ています。
なので中学では転校前も転校後も知的障害クラスでした。
その後の検査でも変わらず低いまま。
ただ、少なくとも直近2回の検査共、担当した心理士の方から「明らかに真剣にやっていないと思いますので、正確な数値ではない」言われてます。
実際、主治医のB先生(この方は地域では発達障害関連で名の知れた先生。高校とも連携し情報共有している)に言わせると「発達障害だが知的障害だとは思わない」とのこと。
どっちの言葉を信じれば良いのか解らないけれど、A先生は将来を思慮し、B先生は現在を心配しているのかな?
長男にはハッキリと軽度知的障害の診断が出ているとは言っていません。
勿論、中学時代は支援学級知的障害クラス(略して知的クラスと呼ばれていた)だったのは間違いなく知っているので理解はしているとおもいますが。
そろそろちゃんと話し合わないとダメですよね。
18歳になったので遅いくらいか(汗)
実は長男には声優に成りたいという夢があります。
(限り無く無理だと思うけど、否定したら拗ねるので「いま人気だから競争が激しくて難しいぞー」としか言いませんが)
取り敢えず、仕事が一段落したら話し合わないとね~