ついにやってきた入学式。
マサは入学式の時間や、家を出る時間を何度も何度も聞いたり、落ち着かない様子。
昼食中に、「早目に教室に入っておきたい」と言うので早目に行くことに。
どうやら、人が居るなかで入るより、先に教室に入って椅子に座って居る状態の方が 良いらしい。
で、まだ時間があるのに、学生服を着始めるマサでしたが、実は、微妙に着かたが解らず、私が教えながら何とか着ることに成功。
そして、何だかんだで結局は早く家を出ることが出来ず、一番混んでるときに中学校へ到着。
何組か全く把握していなかった(先週木曜に学校に張り出されていたらしい)ので、行列のできてる受付係の生徒に訊いたら、式次第まで貰ってしまい、どう見ても「順番を飛ばした保護者」という状態に。
マサとはここで別れ、私たちは体育館へ。
25分ほど待たされたあと入学式が始まりました。
もう完全にオーソドックスなごく普通の入学式でした。
残念ながら体育館での写真は、シャッターが切れなかったりブレたりして失敗しました。
すまぬ、マサよ。
でも、皆と一緒の入学式に参加することが出来たので、それだけで十分です。
その後は生徒達が退場し、学年主任とPTA会長から保護者へお話があり………なんか嫌な予感が……と思っていたら、「申し訳有りませんが、ここでPTA役員を決めてもらいます。3名必要なので、3つの地区から1名出してください」とのこと。
なんという手際の良さでしょう。
体育館から逃げるタイミングを全く与えず完全に拘束されてしまいました。
学年主任が笑顔で「完全に拘束状態ですが、早く決まれば直ぐに教室へ行けますので」と。
「PTAは任意団体ですよ。何故、入会を強要するんですか!」と、心の中で叫んでいると、気が付くとジャンケン開始(@_@;)
ここはジャンケンの弱い私ではなく、妻に託しました。
はい、予想通り妻は勝ち残り、事なきを得ました。
その後は軟禁を解かれ、教室へ。
協力学級へいくとマサの姿が無いので支援学級へ。
その後はなんやかんやとあり、全て終了。帰宅しました。
さて、多分今後もなんとか行く事でしょうが、それが何時までかは解らないですね。
取り敢えず、今月末の1泊2日宿泊研修が第1の山で、ゴールデンウィーク後が第2の山かなぁ!?
或いは、支援学級に登校はするけど、協力学級にはいかなくなるとか。
いやね、あろうことか不登校の原因となった数名のうちの一人が同じクラスになっちゃいましたからねぇ……
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