本日3回目です。すいません。

つづきです。



教育委員会を後にし、次に向かったのが事前にアポを取っていた県立療育センター。



その当時も、地域の療育センターに月に1度、1時間かけて通っておりました。

因みに、そこは県立ではなく社会福祉法人でした。一応、県を代表する療育センターではありましたが、元々は肢体障害等が主だったけど、昨今の状況の変化から、児童発達支援にシフトしつつあるって感じの所でした。

実はもっと近いところに、個人経営で有名な病院があったのですが、患者数が多くて初診受付が期間限定なので諦めました。


そんなこんなで、約束した時間に療育センターに。

対応は、相談支援専門員という方に親切に対応して頂きました。

直ぐに予約をしましょうか、という話になったのですが、そこは土日が休みなので、転勤直後の予定とかは立たないということで後日に。

でも、とても細かい対応をしてもらい、とても良い感触でした。



が、実は、その後、担当となる女医さんとの相性がすこぶる悪く、三回だけで行くのを止めました。


なんかね、態度が冷たいというか事務的というか。


もう、常に、

「……で?  どうしたいのですか!?」

なんですよね。

3回目のときは、中学の支援学級担任の先生が、希望により同席されたのですが、

「……で? 先生は何が聞きたいのですか!?」

「ここは勉強に関して指導もアドバイスも出来ませんが!?」

何しに来たの的な発言が何度も飛び出し、担任の先生も困った感が顔に出てました。

あの時は本当に先生には申し訳なく思いました。

この一件以来、行くのを止めました。

元々、「軽いので毎月来なくて良いです」と言われていて、不定期受診となり受診日も確定していなかったので、そのまま止めちゃいました。

他の心理士さんとかは良さそうな人だったのですがね。


その後は、学校からの紹介しか引き受けておらず、教育委員会にも影響力のあるお医者さまに診ただけることになり、また、医大の臨床心理相談センターへも通える事となり、現在はこの二正面作戦を展開中です。



またしても引っ越してきた話とかけ離れてしまいました。

すいません。

ついでに言うと、引っ越してきて良かったと時々発言しておりますが、この療育センターの件はハズレでした。

いや実は、もう一件ハズレがありまして、それは中学校のスクールカウンセラーなんです。

それについては、また、機会があれば書きたいと思います。




1日に3回も投稿してしまい、すいませんでした。


マサが小学校を卒業したせいか、昔を思い出してしまい、長々と書いてしまいました。


では。






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