何時もの病院へいってきました。



今回は、この前の臨床心理相談センターの時と同様、ヨシの支援学級の担任先生も来られました。



ヨシの発達状況について、WISCのデータを見ながら担任の先生へまとめ的な説明がありました。


私たちも改めて再確認。


いま、ヨシの主な診断は「軽度知的障害、自閉スペクトラム症」ですが、病院の先生は軽度知的障害だとは思っていません。


「発達凸凹からくる知識不足による結果」


というのが、病院の先生の見解なのです。


でもまぁ、現実問題として高校受験まであと1年ではあるけれど、学力はなんとか中1程度。それも暫くやらないと直ぐに忘れるし。


それでも、もしこれが一昨年まで住んでいた自治体だったら、いまでも小4程度の学力で間違いなく高校進学など考えるのも難しかったでしょう。


まぁそれは兎も角。


「療育手帳を取って高等特別支援学校へ行って障害者枠で就職すれば、給料プラス障害者給付金等で何とか自立した生活ができる」という病院の先生。

「ヨシは全日制の定時制高校へ行きたい言ってるのです~」とか。



ま。取り敢えず、この前の臨床心理相談センターでの話と同じで、「あと1年でどんだけ勉強できるか!?」ですね。



そして、マサ。


最近の状況を報告。


中学校へはちゃんと行けるかな、という話になり「ちゃんと行ってくれないと、病弱クラス新設を市へ申請した先生の評判が落ちちゃうから頼むよ~」などと先生。




何度も書いてますが、この先生は本当に良い方です。
もっと早く出会えていたらと何時も思います。


ヨシの薬


マサの薬








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