今日は土曜日なのに中学校の授業参観でした。


しかも昼からの5時限目だけ。



そんな訳で早めのお昼を食べて行ってきました。


授業が支援学級なのか協力学級なのか、把握してなかったのでウロウロしつつ、授業開始時間2分前に滑り込み到着。


何度か書いてますが、ヨシは支援学級の知的障害クラスです。


これも何度も書いてますが、知的障害クラスはヨシが転入するということで、わざわざ作ってくれました。


ちなみに、支援学級には知的障害クラスと情緒クラスの2つがあります。


ヨシの居る知的障害クラスは、今年、1年生女子が入ってきたので総勢2名となりました。


で、授業内容。


まぁ、支援学級にありがちな「お楽しみ会」的な内容でした。


そして保護者も巻き込まれてゲームとかするし。


そう言えば、今年度から支援学級主任という立場の先生が増えました。


今年度は最初から2クラスですから、多分、そのせいでしょうね。




授業参観のあとは懇談ということで、担任と主任先生と保護者の計5名でお話。


新入生の1年女子とも仲良く出来ているようです。


まぁ個別懇談でもないので当たり障りのないお話で終了。


その後のPTA総会はスルー。


参加せずに帰宅しました~




にしても、今年度来た主任さんもそうだけど、この地域の学校や先生は、「高校をどうするか」「学力がどこまでアップできるか~」など、ほんと、先の事をちゃんと考えてくれてるんだなと思います。

前の学校だったら「まぁ何とかなりますよ~」とか、「養護学校もありますし~」とか「学力向上はクモンとかに通わせてください。学校に期待しないでください」でしたから。
ちなみにあそこの県の養護学校は倍率高すぎて入学は厳しい。なによりヨシのような中途半端なレベルは入れないでしょう・・・)


で、今日も主任先生に「ついつい前の学校の愚痴(悪口と言いそうになったけどそこは飲み込みました)になってしまって」と言ったところ、「いや、過去の事は所詮過去のですから。これからの事を考えないとですね」と言われてしましました。


や、その通りです~

分かってるけど、落差が激しすぎてついついね~




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