今日は中学校の三者面談(+教頭先生)でした。


転校してきてから、この2学期の学習面は、前にも書きましたがかなり伸びていると思います。


問題はやはり読解力と集中力ですね。

教頭先生も言っておられたのですが、「理解しているけど集中力が続かない」とのこと。


それと、高校受験に関して県の状況なども聞いたのですが、市では《手帳》が無くても支援学級知的障害クラスに在籍していれば、受験時における色々な形でのサポートを受けられるとのこと。ただ、どこまでサポート出来るのかについての県教育委員会の判断は「受験校の校長の判断」という曖昧なものらしいです。
今回の試験でも先生達のサポートがあり、教頭先生は「今回のテストでも、ほったらかしにしていたら、多分半分か三分の一くらいの点数でしょうね」と言っていました。

結局、集中力がどこまで続くかということかな。

ただ、今回先生達と話をしていて「これならもう少しがんばれば普通高校へ行けるのではないだろうか」と感じました。

もちろん普通高校へ行く事がヨシにとって良いのかどうかは別問題ですが。

それにヨシがどう考えているのか、よく解りませんしね。


あ、それとコミュニケーション力もつけないとね。




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