この前の家庭訪問の時、支援学級の先生に対して「よし」の現在の学校生活、つまり通常学級と支援学級の割合やどっちが主なのか、といった事を今更ですが聞いた時の先生の答えについては5月2日に書いたとおりなのですが。
文部科学省のWebサイト内の【特別支援教育について】というページ内、
【通級による教育形態】
通級による指導は、小・中学校の通常の学級に在籍し、言語障害、自閉症、情緒障害、弱視、難聴、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などのある児童生徒を対象として、主として各教科などの指導を通常の学級で行いながら、障害に基づく学習上又は生活上の困難の改善・克服に必要な特別の指導を特別の場で行う教育形態である。
と、書かれています。
このまえ先生から聞いた説明とは逆なんですよね。
あくまで通常学級に在籍しつつ、よりきめ細かい指導などを受けることが出来る場所として支援学級が存在するのだと解釈するのですが・・・
で、最近色々調べてみる(いや、そこまで気合い入れて調べてる訳ではないですが)と、通級にもうちの子供みたいなのは自校通級で、他校へ移動する他校通級があったり、巡回指導などという何が通級なのかよく解らないのもあったりするのですね。
それに各都道府県、市町村によっても支援体制が大きく違うのですよね。
私が今いる県の支援体制は・・・
市に至っては、小学生以上になってから市に転入してきた場合、市の専門施設でSTなどの訓練等を受けることが出来ない、というか受け付けてもらえないのです。
引っ越してきたときに「よし」は小2でした。
「未就学児のころから通っていれば小学生になってからも引き続き通院可能なのですが、新規で小学生は受け付けていません・・」と、あっさり断られました。
なんだかなぁ、という感じでしたね。
う~ん、何を書いてるのか分からなくなった。
なんだか愚痴になったので今日はこの辺で終わります。