で結局、休暇取って“よし”の授業参観に行ってきました。
参観自体は午前中全部が参観出来るのですが、そんな長い時間居ても仕方ないので、2時限目から3時限目までにしました。
まず2時限目。
通常学級で社会の時間。
相変わらずシャーペン等の分解結合を頑張っている。
いやいや、先生の話を聞けよー。
っていうか、先生(男性)は“よし”が上の空な事は気が付いているはずなんですよ。
真ん中の前から二番目の席ですから、先生の顔も見ていない板書もしていない事に気が付かないわけがない。
しかし、他の子には声かけとかしているのに、“よし”には最初から最後まで一言も声かけをしなかった。
というより“よし”をマシマジと見た感じもない。
明らかに存在をスルー!?
(被害妄想!?)
先生が黒板に書いたことをノートに書かなきゃいけないのに何もしない。
「今度、小テストやるからなー。ここでるぞ~」と言ってるのに上の空。
後で“よし”に確認したら案の定、小テストの話は記憶に無い。
ハァー。
3時限目と四時限目は家庭科。
家庭科室へ異動したら、「お父さん、ヤバい。布を忘れた!」と言ってきました。
雑巾を作成するので、布を持ってくるように言われていたようです。
私は布が要るなんて聞いてないので、当然、持たせてないし。
他にも何人かが忘れてきていて、忘れた人は何かのプリントを渡されて記入しないといけないのにのですが、それもしない。
社会の先生と違い家庭科の先生(女性)は何度も声かけしているが、聞いてる風ではない。
それでも先生は何度も声かけをしてくれていました。
でも“よし”は、シャーペンを出すどころか、筆入れを横の台に置いている。
後で聞いたら「隣に座ってる○○が意地悪してくるから、離れた所に置いている」とのこと。
なるほど、意地悪してくるヤツと言うのは彼奴か、などと記憶にインプットしつつ、3時限目の終了と共に帰宅しました。
状況を妻に伝えた所、妻が先生宛に手紙を書いて“よし”に持たせました。
それと中学就学前に療育医療センターで実施した発達検査の結果(今後の学習の方法等に関する事)を先週のリハビリ時にもらったので、そのコピーも添付しました。
(因みに学研教室にも昨日渡しました)
まぁあと1ヶ月半で転校するから今更なのですがね。
社会の先生は担任では無いとは言え、“よし”が支援学級在席だというのは情報として知っている筈だし、それでも声かけすら無い状況が恒常的なものなのであれば、あれでは通常学級で勉強している意味が無いですよね。
ほんとになんだかなーって感じです。