先週、学研バックから小銭(780円くらい)が見つかり、"まさ"に問いただしたところ、知らない友達に無理矢理預けられてしまった、名前は解らない、などというので、封筒に入れて先生に預けたのですが、先日、先生から電話があり、とんでもない事実が発覚。

その小銭は家のお金であり、先日の台風で休校になった日に家の財布から盗んだ1万円の残金だったのです。

盗んだ1万円はすべて使い込んだのではなく、数人でローソンでアイスを買い、お釣りのうちお札を友達数人(うち1人には五千円札を渡している)にあげて、"まさ"はたぶん千円位を持って自販機でジュースとか飲んでいたようです。

まだ全貌は100パーセント明らかになっていないし、しかも運悪く夏休みに突入したしで、全貌が解明されるかどうか解らないけど、来週火曜日が保護者面談なので、またその時に先生が収集した情報が分かると思います。

しかしまぁ、やってくれましたね。

しかも最初に問い詰めたときには盗んだのは千円だけと涙を浮かべながら言っていたのに、後からお札を見せながら「どっちだ? 諦めて正直に話せ!」と問い詰めたら、万札を指差して「こっち」とか言うし。
嘘に嘘を重ねて取り繕おうとする始末。

男は子供の時に家のお金をネコババした経験のある人が多いとはいうし、私も小学生の時に祖母の財布からネコババした記憶はあるのですが、私が気になるのは「涙を浮かべながら嘘をついた」事です。

今後の対処はどうすれば良いのですかね。
ホントに困ったものです。