先日の件。
がんばりノートに1ページ半に及ぶ返事を頂きました。
結論から言うと予想通りの内容でした。
宿題の件は、「よし」に対して「今ままで勉強した事で良い」と言っていたとのこと。
私が「よし」に聞いた時の言葉は、「三年生や四年生の漢字を書けと言われたのか?」です。
「よし」にしてみたら、「今までやったことをやれ」と言われたのであって、「三年生や四年生の漢字を書け」と言われた訳ではないので私の質問に対し「言われてない」と返事したのです。
つまり、言葉の言い回しが変わると、それは違う言葉と受け止めるのですね。額面道理にしか受け取らない。言葉の裏や、今聞かれている本当の理由を推察出来ないのです。
だから色々と齟齬が出てくるのです。
取り合えず、「よし」は言葉をそのまま受けとり理解するので齟齬がでたのでしょう、と書いて謝っておきました。
家庭訪問の件については「支援級の先生と調整してから連絡するつもりでした」とのこと。
「これからは、がんばりノートなどを通し連絡を密にしていきましょう」などと書いてありました。
でも連絡を密にしてとかって、いつも最初だけ、春先だけ、なんですよね。いつも先にがんばりノートに書くのはこっちで、先生はそれに対する返事ばかり。先生側からの積極的な情報共有や連絡などは皆無に等しい。特に通常学級(前にも書きましたがあくまでも協力学級と呼ぶらしい)の担任からの連絡なんて昨年度もゼロでしたから。
ま、家庭訪問は私も仕事を休んで迎え撃つので、またその時に話をするつもりです。