理由は忘れましたが、朝から妻が"よし"に「バカか!」と言って「バカだもん」と答える"よし"。
いや、私も子供に対してよく「アホか!」とか「幼稚園児か!」とか「三歳児か!」などと言ってしまうのですよ。
発達障害児童に対する怒り方ではないですよね。
重々承知していますが、ダメですね。どうしてもそういう台詞が出てしまうのです。
そんな訳で"よし"は完全に自信のない子供になってしまってます。自己肯定感が無い状態なのだと思います。
五年生になってしばらくした時、五年の担任の先生に「すべてにおいて自信がないようです。自信をつけさせてあげてください」と言われた事があります。
それから1年、自信のなさは酷くなったというより、開き直りになってしまった気がします。
たぶん「誉めて育てる」というのが正解なんでしょうけど、妻も私も誉めるのが苦手だから厄介です。
はい解ってます。
苦手だとかではなく誉めなきゃいけないのですよね。
頑張ります…