昨日は部活に参加した“よし”。
ただし見学してただけらしいですが。

で、帰宅を待っていると遅くなるので頃合いを見て車で迎えに行った訳です。

すると直ぐ妻から電話があり、学童に居るとのこと。

どうやら3月まで通っていた学童に立ち寄って、学童から電話をしたらしい。

直ぐに学童へ向かい回収したのですが、何故公衆電話を使わなかったのか訊いたところ、「なんか、プーとかいってかけれなかった」というのです。

そのまま公衆電話まで行き、あーだこーだと確認したところ、理由が分かりました。

要は、普通の電話と違い、公衆電話って、受話器取った後のテレホンカードを入れたり、ボタンを押すタイミング、その後の呼び出し音が聴こえるまでって結構タイムラグがあるじゃないですか。

そういう全てのタイミング等が理解できずに、上手くかける事が出来なかったようなのです。

うーん、これは迂闊でした。

小学校のときに何度かかけてきた記憶があるから、理解していると思っていたのですが、そうでは無かったのですね。

そして、折角昨日公衆電話でレクチャーしたのに、再度本人にかけさせる事をしなかった事に朝気がつきました。

“よし”にやらせないと意味無かったのに。

今日も部活に行くのかどうか知らないけれど、また学童に寄って電話してきそうな予感。(学童の残ったオヤツが目当て)

学童から家までゆっくり歩いても5分もかからないのだからとっとと家に帰れって。


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