時間は6時30分なので急いで支度していると"よし"の協力学級(通常学級)担任から電話が。

クラスの机の中をチェックしてたら、"よし"の机の中から運動会用のゼッケンとか運動会のプログラムとかもろもろのプリントが大量に出てきたので、あとで届けにいきます~とのこと。

「いや、6時30分に学校へ行くことになってるので」
「じゃ、教室で待ってます」

ということで、"まさ"の教室へ行く前に"よし"の教室へ寄ってブツを受け取り"まさ"の教室へ。


教室へ入ると担任の先生と見知らぬオッサンがいます。
この人誰?
と思ったら、教頭先生でした。
以前、会ったときは背広を着ていたし、挨拶以外一言も話さなかったので全く気がつかなかったです。
そして学年主任の先生が少し遅れて到着。

"まさ"の学校での現状について、主に教頭先生から話がありました。
どうも、運動会の練習などで担任などは忙しく、教頭先生が"まさ"の捜索を手伝ったりしていたようです。

細かいことは省きますが、教頭先生としては、これまで関係する先生のみで対応していたけど、どうしても手薄になる。なので、学校の先生全員に対し、"まさ"に対する注意換気をしたい。その為に"まさ"の実名を各先生に対して通知しても良いか? という許可を保護者からもらいたかったらしいです。

いや、そんな事、いちいち許可を求めなくてもじゃんじゃん進めてくれれば良いと思ったのですが。

で、まぁ、加集中の事とか色々とお話しして1時間ほどでお開きとなりました。

意外に教頭先生の理解度が高いことに驚きました。
この前の集まりの時は、一言も話さずに座ったままだったので「教頭は何しに来たんだ?」と、最悪な印象だったのですが、今回の対応を見ていて好印象になりました。


それにしても"まさ"の脱走はなんとかならないですかね…