昨日、毎週出てる本を買いに本屋に行ったのですが、子供達、特に「よし」にやらせるようなドリルが無いか物色しました。

で、学研が出してるドリルを買ったのです。小3と小4用の国語ドリルです。

そして子供達の机に置いていたら、それを見た「よし」が「あ、これ支援学級でやってるよ。これをコピーしたやつだけど。」と言いました。

なんなんだ。なら、違うの買えば良かった。

ちゅーか、このドリルは定型発達児童用なんですよね。「まさ」も使えると思い普通のを買っただけなんです。
支援学級でやるなら発達障害児童用のドリルにすればよいのに。
この前、市内でたぶん最大と思われる大型書店に行ったときに学習障害児童向けの算数と国語のドリルを買ってるのですがね。
(まだ見せてもいないですが)
そういうドリルの存在を知らないのかなぁ。
まぁ値段は普通のやつの二倍くらいしますが。

やはりうちの支援学級の先生は学習障害のこと解ってない気がします。
ちゃんと言えば良いのでは? と、思われるかも知れませんが、これが何を言っても理解してくれないというか、なんというか。先生とやり取りすると脱力してしまうだけなので、なかなか言う気がおきないのが現状です。


話は変わりますが、金曜日のがんばりノートに先生からの書き込みがありました。
要約すると、「今日、遅刻しました。手にはおたまじゃくしの入ったプリン容器。帰るときに逃がすように言いました」という感じ。

そういえば、ここ数日、学童へ迎えに行くとおたまじゃくしの入ったプリン容器を家に持って帰ろうとしていたのを思い出しました。金曜日も持って帰ろうとしたので、家ではこれ以上生き物は飼えないと言って、そのまま学童に保管させていたのですが、あれが問題のおたまじゃくしだったのですな。

ホント、話題の尽きない息子です。