昨夜、

「あ! 明日、飼育委員の集まりがあった。サボろうっと」

と、独りゴチっていたので、

「行かないとダメなんじゃないの!?」

と言ったところ、

「えーだって嫌な人いるし。僕居ても関係ないし」

などというので、詳しく問いただしたところ、

昨年の10月か11月頃にイジメっ子のA君に"妖怪ウォッチの鉛筆キャップを破壊された"とのこと。
"妖怪ウォッチの鉛筆キャップ"は誕生日プレゼントのオマケとして買ってあげたやつです。五つ入りで売ってるよくある商品です。

他の友達と机を離れて喋っていたところ、机上に置いていた筆入れを勝手に開けてキャップを叩き壊されたらしい。

「文句言ったのか? 怒ったのか? 先生に言ったのか?」

と訪ねたら、

「ううん、泣いただけ」

‥全く。

何も言い返せないし、先生にも言わないんですよね。

そして親にも言わない。

まぁ私に「壊された」と言ったら私が怒ると思ったのでしょうけど。

いやまぁ、確かに怒ったかもしれないです。

現に、昨夜もこのやり取りは怒りながらでしたし。

すいません。

だめなんですよね、そういう対応は。

でもついつい頭にくるわけです。

"よし"の軟弱な対応が。

私が小6のときだったら、間違いなく取っ組み合いの大ゲンカになってました。

あぁ、ケンカはダメですよね。

はい、すいません。

"よし"の性格、発達障害の傾向を考えたら言えるわけないのですよね。

しかもそういう引っ込み思案な性格にした原因の半分は私にあると思ってます。

私も学習能力が無いですね。



また今度買ってあげます‥