昨日、隣接校のK中学校へ行ってきました。
前にも書きましたが、知的障害クラスに二名いるだけで情緒クラスは無いということで、先生とのお話だけです。
そんなわけで、保護者のみ、という話だったのですが、K中学校の支援学級の先生は"よし"が来ると思っていたらしく、「あれ、話が上手く伝わってなかったのかなぁ?」と言ってました。
多分、小学校の先生が「見学がないなら"よし"は行く必要ない」と勝手に解釈して、私たちに「保護者のみ」と伝えたのが原因と思います。
さて、K中学校ですが、基本的に指定校のO中学校と基本スタンスは変わらない感じです。
やはり中学卒業後の進路を見据えたやり方なんですね。
本人の能力や学力、保護者の希望などを早期に決定し、それに向けて勉強を取り組む、という感じでした。
そしてO中学校では話にのぼらなかった、県内唯一の全寮制の特別支援高校の話とか、色々と有益な話も聞けたので良かったです。
さて、指定校にするか隣接校にするかについては、教育内容等に大きな違いが無いのなら、やはり指定校のO中学校の特別支援学級知的障害クラスが良いのかなと思います。これまでの友達などもいますし。
さてさて。
O中学校に負けず劣らず大きなK中学校に何故情緒クラスが無いのか?
先生と話してその理由が解りました。
要は、保護者が支援学級に入れたがらないという事らしいです。
うちの子などもそうですが、パッと見ただけでは発達障害とは解らない場合などは親が認めたがらない事が多いですよね。
で、K中学校の学区にはそういう親が多いらしいです。
「この辺りは昔ながらの地区だから世間体を気にして認めない親が多いのかもしれないです」
「明らかに発達障害と思う生徒が通常学級に多くいますが、そういう子供の保護者は話をしようとしても「いえ、うちは結構です」と、まともに話を聞いてくれないのです」
と、先生は小声で話してくれました。
確かに私が住んでる地区は賃貸アパートが立ち並ぶ新興住宅地ですし、転勤族も多いですけどね。
さて、子供たちは今日で1学期が終了し、1週間の秋休みのあと、20日から2学期がスタートします。
この秋休みの間に"よし"の職場体験(私の部署は部外者は立入禁止なので、それ以外の場所を広報担当者が案内見学となります。他の見学者と合同です)とかがあり結構忙しいです。
前にも書きましたが、知的障害クラスに二名いるだけで情緒クラスは無いということで、先生とのお話だけです。
そんなわけで、保護者のみ、という話だったのですが、K中学校の支援学級の先生は"よし"が来ると思っていたらしく、「あれ、話が上手く伝わってなかったのかなぁ?」と言ってました。
多分、小学校の先生が「見学がないなら"よし"は行く必要ない」と勝手に解釈して、私たちに「保護者のみ」と伝えたのが原因と思います。
さて、K中学校ですが、基本的に指定校のO中学校と基本スタンスは変わらない感じです。
やはり中学卒業後の進路を見据えたやり方なんですね。
本人の能力や学力、保護者の希望などを早期に決定し、それに向けて勉強を取り組む、という感じでした。
そしてO中学校では話にのぼらなかった、県内唯一の全寮制の特別支援高校の話とか、色々と有益な話も聞けたので良かったです。
さて、指定校にするか隣接校にするかについては、教育内容等に大きな違いが無いのなら、やはり指定校のO中学校の特別支援学級知的障害クラスが良いのかなと思います。これまでの友達などもいますし。
さてさて。
O中学校に負けず劣らず大きなK中学校に何故情緒クラスが無いのか?
先生と話してその理由が解りました。
要は、保護者が支援学級に入れたがらないという事らしいです。
うちの子などもそうですが、パッと見ただけでは発達障害とは解らない場合などは親が認めたがらない事が多いですよね。
で、K中学校の学区にはそういう親が多いらしいです。
「この辺りは昔ながらの地区だから世間体を気にして認めない親が多いのかもしれないです」
「明らかに発達障害と思う生徒が通常学級に多くいますが、そういう子供の保護者は話をしようとしても「いえ、うちは結構です」と、まともに話を聞いてくれないのです」
と、先生は小声で話してくれました。
確かに私が住んでる地区は賃貸アパートが立ち並ぶ新興住宅地ですし、転勤族も多いですけどね。
さて、子供たちは今日で1学期が終了し、1週間の秋休みのあと、20日から2学期がスタートします。
この秋休みの間に"よし"の職場体験(私の部署は部外者は立入禁止なので、それ以外の場所を広報担当者が案内見学となります。他の見学者と合同です)とかがあり結構忙しいです。