昨日、まずは中学校へ。
玄関へ着くと、私たちに履いてくださいと言わんばかりにスリッパが4つ並んでいたので、遠慮なしに使わせてもらいました。

職員室へ行くと早速校長室へ。

校長先生、教頭先生、学年主任を交えてお話し。
これまでの"よし"の事とか、生活面、学習面、前の小学校と中学校の支援学級について等々、色々と話しました。

もう、前の学校とは先生達の発達障害への理解度は勿論、食い付き度がまるで違う事に驚きました。

取り敢えず、転校する中学校には知的障害クラスが無いので新設する方向で動いています。
最終的には担任も含めて19日の会議で決定するので、会議が終わり次第、その日の内にまた面談と言うことに。


そして小学校へ。

コッチも驚きの対応でした。
校長先生、教頭先生、担任の先生とのお話しだったのですが、まず、驚いたのは担任の先生は普通学級の先生な訳ですよ。それなのに発達障害に関する知識を普通に持っていて、私達と普通に、いや、それ以上の回転の早さで会話をしたり。

勿論、"まさ"は支援学級へ入るわけではないのだけれど、小4で支援学級を半ば強引に外された時のいきさつを話したときの担任の先生の知識の豊富さに驚いたり。
(多分、30代後半?)

やはりここの自治体、県はレベルが違うという噂は本当だったんだなぁと実感しました。

いや、勿論、今後は解りませんよ。
ひょとしたら、見せかけだけ何てことも。

いやいや、それはないと思います。