最近、学研教室の宿題(算数)を見ていて思ったのですが、やはり根本的な部分を理解していない感じ。
今、学研教室でやっている算数は、
例えば、
(1) □÷6=2
(2) 12÷□=2
こんな感じ。
(機種依存文字だったらすいません)

上記の場合、(1)は6×2=12と計算して解いています。

所が、(2)は12×2=24だと言って譲りません。
いくら説明しても「だって(学研の)先生が掛け算だって言ったもん」と言うのです。

(因みに学研教室の宿題は親が教えてはダメらしいです)

いやー小4の頃は普通に解いていた記憶があるのですがね。
なんだかガックリです。

学研教室の先生が方程式に繋がる問題だからと頑張って教えてくれているのですがね。

本当に一進一退。

理解したと思っても、何度も繰り返しやらないと忘れるんですよね。

だから小学校の支援学級の先生に「簡単な問題でも繰り返しやらしてください」と言っていたのに、簡単な問題を宿題でやっていったら、「こんな簡単な問題は宿題じゃ無い」とかって怒られた事があったんですよね。

今になってこんな状況ですよ。

そして、小学校の時も中学の先生にも学研教室の先生にも、何処で開花するか判らないので、色々な問題を教えて欲しいとも言っています。

今のところ、中学の支援学級の先生は、まだよく判らないので、頼みの綱は学研教室の先生だけです。何度も書いてますがね。

またこの事を学研教室の先生に言っとかないとね。