長男「よし」はもうすぐ六年生。

でも学力は三年生レベルです。
以前も書きましたが引っ越してきた次の年の三年生から支援学級が発足し、それ以来、国語算数の時間のみ支援級にて勉強しています。

まず算数。
掛け算は概ね出来ます。といってもほぼ間違えることなく計算できるようになったのはつい最近です。
割り算は二桁÷一桁で簡単なものはひっ算でも概ね出来ます。
足し算や引き算は、百の位で単純なのであれば大体出来ます。
時計とか時間計算は最近多少は判るようになってきました。
その他、単位関係も単純なものであれば概ねできます。
うん、やはり三年生レベルですね。

国語は、漢字とかについては覚えているものと覚えていない漢字の差が激しく、二年生レベルでも分からないものもあれば、四年生レベルでも覚えている漢字があってチグハグな感じ。
また上下や左右が逆になっていたり、例えば、正解という漢字を解正と書いてしまったり、という事があります。
文章問題は…よく分からないです。支援学級ではあまりやってない様子です。

他の社会や理科、保健などは、どちらかというと好きな科目みたいですが、テストはいつも五十点以下です。やはり問題の意図を理解するのが苦手な部分があったり、短期記憶の問題や興味のないことは記憶から削除されたりするようで、うまく点数をとれないようです。

ちなみに体育の成績も悪いです。単純な運動神経は決して悪いとは思わないのですが(親の贔屓目?)、如何せん体が小さいので。身長はやはり三年生レベルなんです。

というわけで、すべて三年生レベルです。


実は、ひとつこれまで書いてなかった事がありますが、「よし」の知的レベルはボーダーラインなのです。もう2年ほど前のテストでの結果ですがね。

半年ほど前から学研教室に行き始めてから多少理解力も出てきた感じもするし、算数も出来る問題が増えてきたと思うのですが。

来年には中学生。さて、どうなるやら。