昨日の家庭訪問で今更ですが分かったことがあります。

以前、普通学級を何故に協力学級と呼ぶのか違和感がある、と書きましたがやっと意味が分かりました。

要は、子供の所属はあくまで支援学級なのです。
そして社会性や団体行動の教育の一貫として、少しでも普通学級で活動しそれらの事を学ぶということらしいです。
だから支援学級に対する協力ということで協力学級と呼ぶらしい。

うちの子供は授業としては国語算数のみですが、普通学級での授業は「行ってきます」「ただいま」という感覚で、クラスの朝の会も終わりの会も支援学級だったらしい。
今更ですが、全然知らなかった。
あくまでも国語と算数のみ支援学級で、他の時間は普通学級に居るものだと思っていました。

で、今年度からは、朝の会は今までどおり支援学級ですが、今度から終わりの会は普通学級でうけてから支援学級に戻り、下校。という形をとるそうです。

今回の普通学級の先生は、いまのとこと色々考えてくれているみたいです。まぁこの前、がんばりノートに色々と文句的なことを書いてしまったので、そのせいかもしれませんが。
でも支援学級が始まったから、がんばりノートは普通学級の先生が見ることは多分無いのかなと思いますが。その辺のところを聞くのを忘れてしまったです。

ま、この普通学級の先生のやる気がいつまで続くか静観です。