「DCプランナー認定試験(第11回2級)の合格発表について」について
というわけでして、本日、9月試験の合格者が発表されました。ここをいま見ておられる方の中にも合格された方がいるかもしれません。おめでとうございます。
http://www.kentei.ne.jp/dc/index.html
申込者数:3,829人
受験者数:2,960人
合格者数:1,266人
(合格率42.8%)
受験者データのページを見ていただければわかりますが、合格率は大体こんなものでしょうね(第9回の60.1%なんていうとんでもないのもありますが)。
この第11回2級試験については、いずれ「試験の講評」が公表されます。非常にさらっとしたものであまり参考にならないとは思われますが、受験者がどのような問題を取れているか取れていないかがほんのかすかですが知ることができますので、参考にしてみてください。現時点において、2級試験の講評ページのリンクが間違っているので以下に直リンで挙げておきます。
第6回2級試験の講評
第7回2級試験の講評
第8回2級試験の講評
第9回2級試験の講評
第10回2級試験の講評
第11回2級試験の講評
で、ですね。今読まれている方がその合格者であると仮定して言ってみますが、
登 録 す る の か ?
というわけでして、2級登録者の一人として、その選択に資するようなことをちょっと書いてみたいなと思います。
さて、あなたはDCプランナー(企業年金総合プランナー)2級試験に受かりました。
そんなあなたの手元には、合格証書などとともに資格登録案内が届いていることでしょう。
そこにはワーワー書いておりますが、登録のメリットとなりそうなことがいくつか書いてあります。
・メールマガジン(毎月2回(1日と15日)配信)
・会報(年2回(8月と2月)発行)
・DCプランナー資格の登録者であることを社会的に証明するための認定証(顔入りカード)
認定証はまぁどうでもいいとして、メルマガと会報については少々興味があるところでしょう。
<メールマガジン>
【禁・無断転載】
このメールマガジンの著作権は、上記の発行者に帰属します。
となっていますので、どんなコンテンツがあるか、ざっと挙げるにとどめたいと思います。
・確定拠出年金関連ニュースのヘッドライン
(毎回)
リンク先のコピペです。
・DCプランナー1級試験向けの答案練習(毎月15日配信分に掲載)
過去問題集と同じかそれより詳しい解説がなされています。
その他としては、実務に関する連載記事、特別寄稿、セミナー開催情報等が含まれます。
それとサポートホームページの案内があり、そこではメルマガのバックナンバー等を見ることができます。
<会報>
企業年金総合プランナーのための情報誌『DC PLANNER』という名称です。
(昨年度までは、企業年金プロフェッショナルための総合情報誌『DC PLANNER』)
最新第8号の特集は、「DC制度活用のトレンド」「退職給付デザインの新たな論点」となっており、その他実務関連記事で構成されており、毎号大体30ページぐらいです。
そしてメルマガと会報の役立ちの程度に関してですが、ともに実務知識のフレームワークの獲得という点でよさげです。これを取っ掛かりに知識を増やしていけば良いのかなと思います。
1級試験合格に役立つかといいましたら、その程度は低いと思われます。合格していない者が言うのもなんですが、直近のエントリ
を参考にしていただくのがよいかと思われます。
さて、あなたは大枚はたいて(とはいっても1級試験の受験料と同じ\10,500で、有効期間は2年間もありますが)登録の申し込みをしました。するとおそらくクリスマス頃になると思われますが、いろんなものが届きます。以下がその送付物です。
(平成17年6月に送られた分ですのでご参考まで)
<送付物>
1.「2級DCプランナー認定証」(顔写真入りカード)
クレジットカード・サイズです。
2.会報「DCプランナー」
先述のとおりです。
3.コンプライアンスガイド
忠実義務(法第99条第1項)、個人情報保護義務(法第99条第2項)、運営管理機関の禁止行為(法第100条)についての法令解釈等が掲げられています。
4.パンフレット「確定拠出年金の知識」
商工会議所・商工会が主催する「年金セミナー」で使用されるテキストです。
5.企業年金の制度と知識 ~企業年金・退職金制度の再構築に向けて~
6.企業年金制度移行ガイドブック
7.適年対策実務マニュアル
これらはこちらのページ
に記載されているものです。
とこんな感じです。
ここまで書いてみると、メルマガと送付物等々かなり充実していますので、かなりコストパフォーマンスが高いのではないかと思います。ちゃんと活用すればひどくお釣りがくることでしょう。
まぁ登録しなくても1級受験資格は得られているわけなんですけどね。