お店回り -後編-
昨日の続き。
2日目は名古屋駅からスタート。
ひと昔前にこの辺りでよく弾き語りライブしてたからなんかエモかった。
そんな名駅はもちろんタワレコ近鉄パッセにて。
こちらもかなりの枚数用意させてもらったけどすぐ無くなりそうな予感。
お早めに。
続いては前日行けなかった三河エリアに侵略。
ヴィレヴァン刈谷店はマイメンSPLASHの展開の前で。
店員さん(か◯みんちょす)もノリが良くてグッドでした。店長(元ナ◯バーフォーのボーカル)は商談のため不在でした。
衝撃映像に固唾を呑む村瀬。
刈谷から東浦はアっという前。
おなじみタワレコ東浦店にて。
いつも愛のある展開で大好きなお店だ。
ここからかなり非効率的な移動が始まる。
まずは三河を脱し、名古屋をぶった切って春日井の北端は高蔵寺へ。
ヴィレヴァン高蔵寺店でした。
僕らを皮切りにパンクブースがこれから強化されて行くとのことなので近郊の方は要チェック。
高蔵寺の次は名古屋を飛び出し、岐阜へ。(この移動が1番しんどかった)
岐阜県唯一の取り扱いとなるモレラ岐阜のタワレコ。
そして2日間にわたる長い長い旅の終着点はメンバー3人の地元のmozo。
デビュー盤からずっと取り扱っていただいて地元の同級生とかにも手にとってもらうきだかけになってるから、今回もみんなに届くといいナァ。
長い長い旅を終えてひと時の安らぎをとささやかな打ち上げを。
実はこの前に深夜のゲネプロがあったわけだけど。
何はともあれ2日間お疲れ様でした。
忙しい中応対してくれた各店の方々にも改めて感謝。
ちなみに直接伺えなかったお店には郵送にて納品させてもらいました。
もちろん梱包も発送作業も全部手作業。
改めて自分たちの音源を自分たちの手と足を使って届けることの大変さが身に染みたのはもちろん、染みた分だけやはり思い入れの強い1枚になった。
たった一曲だけど、曲作って、レコーディングして、それで全部終わりなんじゃなくて、ちゃんと届けるまでが僕らの役目。それでこそ僕らの音楽なんだと思う。
今日はここまで。













