5年前のことではあるが、「適度に体を使い、食べて美味しいそば打ちは、年寄りには良い趣味だ」と言うことで、同窓会が「蕎麦打ち道場」を開催した。
写真はその時の「蕎麦打ち道場」の様子だが、きれいに蕎麦が打てている様で、食べてみると先生が打った蕎麦とは、比べ物にならない。技量の違いが食感に出るのが良く分かる。
これに刺激されて、道具を揃えてそば打ちを始めた。それから、1年位でまあ食べれるか、という蕎麦が打てるようになったが、このそばを食べて評価してくれる人が欲しくなった。
そこで、まず家族をモニターにした。
食べてくれればそれだけで良かったのだが、毎週では飽きるので最初は不評だったが、年越しそばが定着した。
何よりも、息子が「そば屋のそばよりも美味しい」と評価しているので、これは続けるしかない。
次に、実家の家族にもモニターを拡大し、親戚にも年越しそばを配るようになった。これは季節のものなので美味い不味いではなく、好評を博した。
さらに、職場の蕎麦好きにモニターを拡大した。(現在4名)
毎日のようにそばを食べるという人も居て、そばの評価は的確。
この人は、地方に遊びに行った時に現地で食べるのを一つの楽しみにしているが、「打ち手が居て、好きな時に地方の蕎麦が味わえればなお良し」という訳で、その地のそば粉を買ってきてくれるようになった。
土いじりと一緒で、身体に良いことは納得だが、家族のつなぎになり、こうして蕎麦好きの輪が広がって行くのは楽しい。
そば打ち万歳! だ。

