究極の選択!の巻 | 向上心 ~You can't gain anything without effort.~

向上心 ~You can't gain anything without effort.~

思ったことを気ままに書いていきます。

どうも、Avengersの一員になりたかったDaleですニコニコ

 

先日、仕事帰りに1人映画でAvengers3Dを観てきました。

 

通勤ルートの途中に映画館があるので、20時以降で観たい映画が上映されている時は、残業帰りに時々ふらっと行ってしまうんです。

 

20時以降は観賞料が安くなりますし、音質や映像が綺麗なIMAXも貸切に近い状態で観ることができるのでお得感がハンパ無いっす爆  笑

 

さて、この映画、歴代興行収入ランキングTOP10に入るほどポピュラーなのですが、難点はこれまでに関連する映画を観ていないと内容の理解ができないところにあります。

 

つまり、Avengers結成当時から映画を観ていることと、登場するヒーローそれぞれの映画を観ていることで、全ての話の内容が理解できる構成となっているのです。

 

この映画に限ったことではなく、最近はそういった映画が増えていますね。

 

そんな中、映画館でとんでもない選択をするカップルに遭遇してしまいました。

 

最初、二人とも何を観ようかと選んでいる様子で微笑ましい光景でした。

 

そして行き着いた選択がAvengersだったのですが、会話の内容から察するに、初めてこの映画を観ようとしているんですガーン

 

私には、あなたたちの心理が全く理解できない叫び

 

特に今回のend gameに至っては、前編と後編のまさに後編完結部分です。

 

親切心から観ることを止めてあげようとも考えましたが、あえてその選択をしていたとしたら余計なお世話になりますしほっておく事にしました。

 

その後、そのカップルが実際にチケットを購入するとこまでは追跡してませんので、実際に観たかどうかは分かりません。

 

でも、色々考えてみたのですが、そういう選択もある意味おもしろいのかもしれませんね。

 

アイアンマンて何?


キャプテンアメリカって何でこんなに強いの?



ハルクは人間なの?

 


世界はどうなっちゃったの?

 

この映画を初めて観る人はそんなことを考えながら勝手な想像を膨らませることができるんです!

 

なんて素敵なんでしょうキラキラ

 

そして、後から過去の作品を観ることで想像と事実との答え合わせをする楽しみができるのです!

 

そんな観賞のし方があっても良いのかもしれませんね笑い泣き

 

 

「初めての人が観るべき映画ではない」といった常識的な枠にとらわれていると、考つかない発想です。

 

 

まさに究極の選択ですね。

 

 

 

まぁ、自分には真似できません。

 

私は、今作までの背景を良く知っているので、映画の中でうるっと来てしまうシーンが何回かありました。

 

自分は普通で良いんです。

 

 

ではまたにひひ

 

 

【今日の一枚】

 


毎朝起きてリビングに行くとソファの肘置きに顔を乗せた daleが迎えてくれます照れ