どうも、お久しぶりです。
花粉に負けず愛犬の散歩をちゃんとするdaleです。
帰宅時は体に付着した花粉を払って入っているのですが、トイプードルに付いた花粉はたぶん払っても取れていないんでしょうね。
リビングで愛犬と遊んでいると必ずくしゃみが出ます。
さて、長々と投稿を続けてきたノートパソコン修理格闘の日々もこれで最後です。
再修理に出したパソコンが戻ってきたのは1月30日で半月を要しました。
その修理内容は、ディスプレイとタッチパネル交換に加え、何故かマザーボード一式が交換されました。
なんだか、原因がよく判らず可能性があるところを虱潰しに交換対応してくれたようです。
数ヶ月前に新品で購入した私のPCは、何度も解体されて中身は殆ど変わってしまいましたが、結果として、タッチディスプレイの不具合は改善され、ディスプレイのドット抜けも解消されたので良しと・・・
あれ、センター上部に黒く大きな点が
拭いても拭いても取れないー。
まるで、悪夢でも見ているかのようです。
またサポートへ連絡してやり取りをすることを考えると心底気が重くなります。
連絡→確認やりとり→修理配送→修理→返却→連絡→確認やり取り→修理配送・・・
完全にこのループから抜け出せず、保証期限の1年を迎えてしまうのではないか。
そんなことさえ脳裏をよぎり、もう泣き寝入りしようかとも考えました。
そうしていると、DELLサポートからメールが。
「dale様、修理されたPCの調子は如何ですか?」
「何か問題ありましたらお気軽に連絡下さい。」
担当者名を見ると、これまで対応してくれていた方とは別の人に変わっているではありませんか。
私の主観ですが、これまで相手にしてくれていたサポート担当の方は、何度も修理を依頼する私に嫌気が差して、別のエンジニアに変わってもらったのでしょう。
メーカーが”気軽に”と言ってくれているので、3度目の正直を信じ、次も駄目だったら諦める覚悟で2月初旬に再度修理に出しました。
やがて3度目の修理を終えた私のPCが2月16日に帰ってきました。
何度も画面のドット抜け確認を行ってきたこともあり、私の検収作業も慣れたものです。
そして・・・ついにドット抜けが完治しました
さて、ここまで行ってきた私の対応について、皆さんはどう思われますかね?
いやな客だな~・少しくらいええやん・よくやるね~・自分も徹底的にやる・・・
様々な考え方があると思いますが、新品で購入した製品に最初から不具合があって、不具合のない製品と差が生じているにもかかわらず、そのまま使うという選択が私にはできませんでした。
ということで長きに渡りねちねちとした内容すみませんでした。
最後に、サポートや品質面に少々難ありですが、DELLが開発したXPS13というノートPC自体は洗練されたとても良い製品だと、長年愛用してきて感じていますのでお勧めしますw。
ではまた。