フラワーロック以来の衝撃です。
妻が職場の忘年会に行き、ビンゴゲームで２等になりました。
２等ですよ！１等の次ですから、まあまあの景品が貰えると期待していたようですが、貰ってきたのがこれです↓。
オタマトーンと言うおたまじゃくしをイメージした楽器です。写真の黒い部分を押さえるとちょっと力が抜ける音を発します。
おたまじゃくしの顔の部分を両サイドから押さえると口が開いて音の強さが変わります。
音階も３段階あり一応本気で作られた楽器です。
楽器の枠を超えたような斬新さ（無駄さ？）がフラワーロックに次ぐ衝撃となりました。
ご存じの方もいるかと思いますが、明和電気という土佐 信道プロデュースによる、中小電機メーカーを模した芸術ユニット（会社ではないようです）が発明した渾身の作品だそうです。
ネットで検索してみると、昨年ブレイク！？したようで、様々な形・模様のオタマトーンが存在するようです。
動画もあったので、興味がある方はごらんください。
社長直々の説明動画です。笑っちゃいます。