手術後

あーなんとか生きてます。
まずは・・


(術後当日)4月8日

当日は、予定通り8時25分ごろ
歩いて4階の手術室へ看護士と行きました。
行くまえに、トイレへ。
浣腸はやらなかった。
そして4階の手術室前で家族とお別れです。
正直、こわくて泣きそうでした。


それから看護士さんが私を連れてきたことを中の人へ連絡してます。
その後、待っている間、看護士さんに励まされならが、数分待ちます。

ストレッチャーがきました。
心拍はどきどき絶好調で、ああ・・・ついに

っと思ったら
先の手術のストレッチャーでした。


先の方は同室で数時間一緒だった、あのAさんです。
私より早く手術を終わるようで、
うーんうらやましいような。、少し心に余裕があるように見えました。
お互いに「がんばろうねー」を交わし

私の順番。


あああーあのストレッチャーで運ばれるのって、へんな気分ですよ。
急病人でもないし、どうせなら手術室まで歩きたかったわ。
ま、足元のスリッパや衛生上NGなんでしょうけど。
まだ、なにもしてない状態でストレッチャーでかなりドキドキっすよ。


それから、救命でよくやるあれ、イチ、ニー、サンで
手術台移動へ寝かされて、まずは麻酔の先生が
血圧計を巻き、自動的に何回も測っていくのですが、
最初の血圧計が「ピポーンポポーン」となって、それでもまた
私の心臓はドッキンドキン!すごい興奮してます。


それから、やさしいーご年配看護士さんが色々体位交代や
服をぬぐ身の周りのことやってくださり、
S先生とW先生が術衣着て参上。


そしたら、なんとなく気持ちも安定してきて落ち着いてきました。
背中からの麻酔はまったく痛くもなく、(体験談で知っていたので)
その前の局部麻酔がよく効いていたようです。


あとは酸素マスクの際にそろそろ眠くなりますよーっと
言われたら、意識がなくなくなってました。

それから私が覚醒したのが18時過ぎらしいのですが、
おそらく手術は長かったようです。


手術で目が覚めたとき、ボーっと目が覚めたわけではく・・・・
パッと目が覚めるような感じで、意識もはっきりしてました。
「ああーもう終わったですねー」っと言ったのかな・・
どちらの先生が、子宮はちゃんと残せましたので!っと言ってくれました。
麻酔医の先生が長時間だったので大変でしたとか・・・言ってかな。


それから自分の個室部屋へ戻されるまで手術室で数分待つのですが、、
なぜか、便意が・・・!「トイレに行きたいです。」「自分で歩きますから!」と
言いましたが、それはもちろんかなわず、翌日までまってください。
とオマルを用意され、病室でそれを下にしたのですが、
何ももちろん出ず・・・いや出せず・・個室部屋でも。。

待ったいた家族も、私の意識がかなりハッキリしていたので
ビックリ!で、それにトイレ行きたいなんて・・家族もあきれがお?



(術後当日)4月9日

それでもまぁー手術で疲れていたか、背中の麻酔と痛み止めとかでなんとか
次の夜の我慢できたのですが、翌日はもう四時ごろからトイレ行きたいよーっと・゚・(つД`)・゚・
ウェーブが・・・
んで、我慢も限度がきて9時半に、私の方から例の「ナースのお誘い?」初歩きです。
お腹の痛さも気にせず、全然よゆうで一人で歩いてしまい、付き添った看護士も
大丈夫ですね。┐(´ー`)┌なんて感じで。。翌日から一人歩きオーケでした(。・"・。)ノ

やっぱり、術前の浣腸は必須ですね!


トイレで出してきましたよ。。。あースッキリ!

それでも、尿道カテーテル(おしっこだす管)が入っているから
思い切ってオシッコを出せない気持ち悪さが残り、その日は
スッキリだけど、、、、でしたね。

歩きは、もう一往復できる廊下くらい歩くことができました。

それにしても、いろんな管がたくさん。


◎股からは

尿カテーテル(膀胱を休ませるためにオシッコを膀胱から直接抜く管)
尿路カテーテル(術中に尿路が大変ちかく傷つけやすいため、尿路にカテーテルを入れて保護する
          (他、手術中のガイドラインなど、しかし入れている最中は膀胱炎と似た症状になる人が多い)

●背中には

硬膜外麻酔(背中からの強い麻薬みたいなものらしいです。それだけ痛みには効くそうです。)

○腕から

栄養剤と抗生剤
痛いときに痛み止めの点滴


続きはまた今度・・