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| ３０年前にこの地に家を建てて植えたサルスベリがこんなに大きくなりました～紫紅の花サルスベリはミソハギ科の落葉低木ですが結構高くなりましたので二階のベランダのそば近くまで枝を伸ばしおります～従って猫の階段代わりになっています『猿はすべっても』猫はすべらないのですが、鋭い爪を立てられる為でしょうか、樹肌が傷つき、冬から春に掛けて木の皮がクルクルとまくれては剥がれますが毎年生まれ変わります。名前の由来は樹肌の様子からきているいるそうで他の樹木に比較しますとつるつるすべすべしているのでさすがの木登り上手な猿も樹肌が滑らかだから足を滑らせて登れないだろうと言うことから名前がついたみたいです！尚別名はビャクジツコウ（百実紅）とも言います。 |
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