まず、、、
昨日は急遽ブログ更新を中止してしまい申し訳ございませんでしたm(_ _ )m
今日からまた更新していきますので、ぜひご覧ください(=⌒▽⌒=)
ーー本題はここからーー
前回の記事(こちら)において、、
アサヒビールは現在日本国内においてビールシェアが一位であるが、30年前は打って変わって、どん底でありました
http://sp.asahibeer.co.jp/products/beer/superdry/
しかし下のグラフによってわかるように、アサヒビールは「アサヒスーパードライ」がヒットしたことにより、アサヒビールは一気に国内ビールシェア一位へと駆け上がっていくのでした。
http://boss.wizbiz.me/sp/boss201504.html#seminar01
そこで、、なぜこのアサヒ スーパードライがこれほどにもヒットしたのでしょうか??
という宿題??wwを残して前回は終わりましたねww
*上記の詳細はこちら
今回はその続きです!!
アサヒビールがヒット商品となった理由は以下のようになります↓
1、80年代、ビール市場にはあらゆる企業のあらゆるビールが出回り、80年代前半以前のビール会社のセオリーだった「ただ作れば売れる」が通じなくなってきた=ビール市場の成熟市場化
2、よってアサヒビールはどん底まで衰退(上のグラフ参照)
3、ここでアサヒビールはこれまでの経営戦略を改めると同時に、当時ビール業界では当たり前の概念であった「消費者にビールの味はわからない」に疑念を抱き、積極的な市場調査と「顧客が望むビールの味」の実現を中心とした商品開発を始める=コンセプト変換
4、積極的な市場調査と「顧客が望むビールの味」の実現を中心とした商品開発を進めた結果「アサヒスーパードライ」が誕生
5、スーパードライは見事顧客のニーズと心をつかみバカ売れ!大ヒット商品になる
以上の中でスーパードライが大ヒット商品になったターニングポイントを皆さんはお気づきでしょうか??
それは紛れもなく3のアサヒビールのコンセプト変換にあります!!
上記でも説明したように、80年代のビール業界では
「消費者にビールの味はわからない」
これが常識でありました。
しかしアサヒビールはその真意を確かめるために市場調査をし、それまでの常識を覆す市場調査の結果を得て、それまでのビールにない顧客が望むビールの味を実現した新しいビールを開発しました!!
つまりこれがアサヒビールを好機へと転換したコンセプト変換なのです。
これから国際化がより活発になり日本国内に留まらず、世界中の既存市場はより成熟市場化していきます。
よって今回紹介したアサヒビールのコンセプト変換という経営戦略のように、成熟市場に対する経営戦略があらゆる企業に求められてくるでしょう。
今後の日本企業の経営戦略に注目です!!
ではここで読者の皆さんに質問です!
Q「これからの日本の企業に求められてくるものとはいったいなんでしょうか?できれば今回紹介したような経営戦略を除いた回答でお願いしますσ(^_^;)」
コメントにてお聞かせください!!
では今日はこれにて!!
○アサヒビール関連商品
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○第二回グッドアンサー賞受賞者のブログです!ぜひチェックです!
・クマ♡ 様のブログ「クマの日々成長~元秘書が語る秘密の楽園~」はこちら から!
ーー第三回グッドアンサー賞のお知らせーー
第三回グッドアンサー賞開催が決定しました!
4月12日(火)~4月25日(月)付けのここのブログ記事の質問(Q)にて僕が(おもしろい、なるほど、初耳だと思った)素晴らしいコメントをしてくださった方に賞を贈ります!にこり
ちなみに第三回グッドアンサー賞受賞者発表は4月30日(土)です!
また受賞者の方々にはぜひブログを紹介させていただきたいです!
*もちろんブログ掲載の許可を確認した上でです。
受賞者のブログ掲載期間は4月30日(土)から5月9日(月)です!
ぜひたくさんの素晴らしいコメントよろしくお願いいたします(*´ω`*)
またお待ちしております(*^^*)
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四コマ漫画「勝輝が描く」第2話は今現在、JOY YOSHIKI先生により執筆中です!
そのため、掲載は4月末の予定です!
*変更することもあります。
ぜひご期待ください!!
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