続きます。

さっそくタマホームの営業Y村さんと水道業者さんとで
役所へGO!再確認の為です。

やっぱり図面には引き込み口がある。でも、現場には無い。

どうしてくれるの?と問い詰めるY村さん。

困る役所様。

ところがどっこい一筋縄ではいかないのが役所。
図面の間違いが役所にあることを認めず
「何分、古い図面ですので・・・」
「工事自体は当時の組合により施工されているので・・・」
とか何とか・・・・。

結局、規定によりウチは新規扱いとなり引き込み工事の費用発生!

当然、施主(僕ね)が支払うこと。


はぁ?

何言ってくれてんの?いまさら払え?概算で50万?

そりゃ無理だと突っぱねる僕。
わざわざ説明してくれたタマホームに問題は無いがやっぱり責任を
感じてくれているようで。

とりあえず後日、もう一度役所へ抗議に言ってくれたんですが
「これは当時の下水工事の発注者と団体の問題で役所に責任は無い」
との最終解答だそうで。

何かが頭の中で切れました。ヽ((◎д◎ ))ゝ

「業者には強気に出るのが役所。一度役所へ一緒に言ってくれませんか?」

とY村さんより提案があり、今度は僕も行きました。

下水課にて担当と僕とY村さんと水道業さんとで面談開始。

相手の言葉を記録する為、わざとボイスレコーダーを目に付くところに置いて
相手の言い分を取りあえずは聞きました。

最初に
「とりあえず内容は伺いました。でも、やっぱり納得がいかないので
 僕自ら話を伺いたくお邪魔しました。詳しく最初から話してください。」
と伝えて最初から説明してもらいました。

その後、Y村さんから話しを聞くと、当初と言っていることが大分違うそうな。
確認しなかったコチラ(役所)にも問題があったことを認めてもらいました。


結果・・・

工事費用は役所もち

となりました。めでたしめでたし。

ホントタスカッタ・・・・