お久しぶりです。ダチっ子です。



だいぶ冷静になりましたし

なによりこれ以上日数を空けると



忘れそうなので更新再開します(´0ノ`*)。

乱文なのは御容赦下さい。(^▽

先日、工務さんより頂いた図面各種をチェックしていたら、



①図面作成者に記名が無い。誰が作った?

②図面と仕様の記載内容に誤りがある。

③省令準耐火なのに・・・



以上3点について覚えている限りアゲていこうかと。



①名前が無い。とのことについては

  「入力忘れ」だそうです。



  それでも審査には通りますので・・・との事。(重要)



②間違いの図面が存在するのは、



 僕はてっきり設計者さんが白紙の状態から一つ一つ丁寧に図面を

 仕上げていくのかと思っていました。



 基本的にタマでは各種図面は全部をお客様には渡していないそうです。

 普通の人は欲しがりませんので・・・だって。

 依頼のあった人にだけ作成して渡す。・・・と。

 (当然、設計図作成料は変わりません。)



 じゃあ、大工さんは間取り図だけで建築するのでしょうか?



 いくらタマ基準で細かい内容はどの家も同じとはいえ・・・。



 これで安心できますか?



 是非にと作成を依頼してもらった図面が内容に誤記が・・・・

 ちゃんと設計士は作っているのか?



 誰か資格の無い人がサンプルにちょいちょいと手直しをして

 ダチっ子様邸としてプリントアウトしてるのではないか?

疑惑が尽きません。




 はい!確認しました。

 設計図所とは・・・・・



 各種のサンプル図面を呼び出して内容を各々に合わせて

 訂正していく方式だそうです。


 (これで設計図作成料 ○十万・・・∑(゚Д゚))



 で、訂正忘れの為に仕様が違ったと。



 「図面は違っていても現場の大工さんたちはちゃんとした仕様で

  建築していくので大丈夫ですよ。

  実際には図面はそんなに見ませんので。」




 ・・・って、オイ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ!おかしくねーか!それ。

 何を根拠に信頼すればいいの?

 なにかあったときに証拠となるのは図面です

 その図面が違っている(適当)のに信頼しろと?

 裁判になった場合、敗訴確定の証拠ですよ!これ!

 



  ちなみに審査には通りますので大丈夫ですよ・・・(重要)との事。

いい加減、呆れちゃいました。



③省令準耐火構造について



 まず設計資産に省令準耐火構造の規定はどこの機関の規定を採用しているのか

 聞いてみた。



 フラット35?住宅金融公庫支援?どこの火災保険会社?



 ・・・・残念ながら設計士さんより明確な答えは無かったです。
しいてあげるならタマホーム基準?



 住宅金融支援機構の規定には

 「設計図には[省令準耐火構造]と記載があること」

 等々の規定があるみたい。
明らかにタマさんでは

 「???(ノ゚ο゚)ノ」

 な部分が・・・・。1階と2階の間の断熱材とかね。(ファイアーストップの役目?)

 その辺、ちゃんと説明が欲しかったのに。

 設計士さんはあまりよく判っていないようで。



 一級建築士(国家資格)なのにヾ(。`Д´。)ノ!

 お客(素人)さんには判り易く納得のできる説明を

 する義務があるのにヾ(。`Д´。)ノ!




 それでも、



 審査は通りますので・・・・(重要)



 との事。





 審査に通れば大丈夫なのか(><;)?

 審査に通りさえすれば後はどうでもいい。みたいな感じで・・・・

 なんとも頼りない設計士さん。







 大安心の家を希望者が不安に陥っております。

 何とかしてください。