暮らしに楽しく色彩を
そうそう、室内装飾ですね。
そしてこちらは「変化」、色相もトーンも対照的。
おはようございます。
色彩room c.f.i とおみねきよみです。
本日はとうとう色彩検定3級最終回、「インテリア」のお話。
皆さま、「インテリア」って何を指すのか知っていますか？
そうそう、室内装飾ですね。
でも人の解釈によって、ものすごく多くのものがインテリアに含まれます。
例えば輪ゴム１つにしても、その人がインテリアという括りでオブジェとして考えれば、それはインテリアなんですね
なのですごくあやふやなため、インテリア難しい〜って方がたくさんいらっしゃいます。
でも、元インテリアコーディネーターとしては、寂しい感じ。
恐れず、もっとインテリアに色を取り入れましょう💕
3級で大事なことは、インテリアに使われる色。
配色では大きく２つ、「統一の調和」と「変化の調和」に分かれます。
例えば色相やトーンが似通っていてまとまった感じならば統一、差があって動きがみられるのなら変化だと思ってください
ちなみに前出の写真は「統一」、同系色相による配色で、落ち着いたまとまりのあるイメージで素敵ですよね。
そしてこちらは「変化」、色相もトーンも対照的。
変化があってお洒落なイメージですね。
あと「インテリア」で確認しておくことは、色の心理的効果と視覚効果。
こちらは色彩心理の部分で出ていたことなので、インテリアに置き換えるだけ
難しくないですね
あとは慣用色名を覚えるだけ
楽しく、楽しく
次回は、いよいよ色彩検定2級です
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本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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色彩room c.f.i とおみね きよみ
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