ゴキブリさん有難う❗️ | ボチボチ曖昧模糊な日々(適当男の感謝、喜び、笑顔)

ボチボチ曖昧模糊な日々(適当男の感謝、喜び、笑顔)

たいした生き方なんぞは出来ておりません。
そんな、適当で雑な男なりに人生観を語ってみようという、ブログです。

最近、人生とは関係なく画像の紹介が増えて来ました。

子供達が結婚してしまい、家が寂しくなり、そのストレスからか、嫁さんは私に絡んで来ることが増えた。

今日は質問攻めに合った。


嫁さん

「この世界は何かの役に立っていると言うけど、ゴキブリは何かの役に立っているの?」


「それはアンタの目線でモノを言ってるだけで、ゴキブリかて、何かの役に立ってるんやない?」


嫁さん

「ホンマ?

グーグルで聞いてみるわ。

ゴキブリは何の役に立つ?」 


携帯のグーグルに向かい話しかけたら、グーグルは答え始めました。


ネットでと検索したら、こんなことを書いていました。

🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳🪳


「害虫」として名高いゴキブリですが、この「害虫」というのは「人間の視点から見て悪い虫」という意味であり、自然界全体で見ればゴキブリにも良いところはあります。

例えば、ゴキブリも自然界では食物連鎖の一員として立派に役に立っています。ゴキブリは有機物であれば比較的何でも食べるので自然界の掃除屋として役に立ってるし、またゴキブリ自体が栄養価の非常に高い生き物なので他の動物の栄養としても役立ってます。爬虫類や両生類などの生き餌としてもゴキブリの仲間(レッドローチ等)が使われています。

人間もゴキブリを食用としている地域があります。アフリカをはじめ、アメリカやメキシコ、ブラジルなどの中南米、イギリスなどのヨーロッパなどの一部では、ゴキブリも貴重な食料源です(ただし現在では養殖されたゴキブリを食べている)。アメリカではゴキブリの一種(マダガスカルゴキブリ等)をペットとして飼うのも流行っています。

また、ゴキブリの脳組織に感染症の起因菌や大腸菌などの多剤耐性細菌に対する殺菌力を有する因子があることが判明しており、抗生物質等の新たな感染症治療薬の開発に役立つことも期待されていることからも、今後はさらに人間の役に立つものと考えられます。





ゴキブリさんはこの世界で役に立っていると言うことですね。

飼いたいとは思いませんが......