今日、胃カメラを受けてきました。
前ブログでは、胃カメラを受ける経緯を書いています。
前日は朝5時起きで午後まで3件仕事をしたのでかなり疲れてしまい、自宅に帰っても夕食も食べずに朝まで寝てしまいました。
前日は21時までに食事をする、それ以降は検査1時間前まで水のみ飲んでもOKの条件は、余裕でクリアすることができました。
最終食事時間は、前日のお昼の12時ですかね
病院について、まず待機室みたいな部屋に通され点滴をしました。
その際、技師さんにいろいろ注意事項など説明をされたのですが、前回胃カメラを受けた病院で言われたことを一部部長医師に伝えてなかったので、そのことをその時伝えました。
胃が大きくなっていること
食道付近にポリープがあり、採取して生検したこと
ピロリ菌がいなかったと言われたこと
技師さんは、胃の検査なのに食道ですか?検査結果は異常なかったと言うことですか。ピロリ菌がいなかったということですか?今回陽性が出てるのに?
と疑問な顔をされた挙句、
きっとそれは、胃カメラを受けた後に説明されたから(私が)忘れている部分があるんですよ
と言われ、びっくりしました。
確かに、私も前病院での診察対応や結果には疑問を感じてヤブ医者なのではと思いましたが、まるで私が覚えてないような風に捉えられたのにはショックでした。
いやいや、全然覚えてるし…(なんでしょうね)
その後、喉の麻酔スプレーをしました。
この喉の麻酔をした後は非常に話しづらくなってしまったのですが、
技師さんはどんどん話しかけてきて、それが辛かった…
しまいには、声を振り絞って
すみませんが麻酔で話しづらくなってるので話しかけないでいただけますかと伝えたらようやく黙ってもらえたのですが…後から感じ悪い言い方だったと反省しました。
その後、場所を移動していよいよ胃カメラ!
施術者は部長医師ではなかったですが、安心してお任せすることに
このとき、唾を飲み込むと咽せる可能性があるので、唾液は垂れ流しにしてくださいねと顔の下にシートを敷いてくださいました。
実は、私は痰が出やすくて咳払いをすることがあるのですが、胃カメラの麻酔をした時にちょっと苦しくてこのまま窒息するのではないかと心配することがあります。
それで、話しかけないでくださいと伝えてしまったのですが…すみませんって感じです。
胃カメラですが、鎮痛剤を使用したのですが意識があり、カメラを抜く時の感触とかリアルで感じてしまいました。
今までは、いつのまにか意識がなくなりいつのまにかベットの上だったのですが、意識があったことを尋ねたら
完全に意識がなくなったら、息が止まってしまいますからね
と恐ろしいことを言われました
気が滅入りました
その後は、処置室で一時間ほどお休みをして
休んだ後は、診察室へ呼ばれました。
続く