数日前から咳が出るのが気になり、もしかしたら恐れていた「放射線肺臓炎」ではないのか?と思い病院に問い合わせしましたら、その可能性もあるので病院に来てくださいと言われました。



その一方、一年位前からアレルギーによる咳喘息で呼吸器内科に通院をして薬を服用していたので、咳が出始めたときは、また咳喘息の症状が出てきてしまったのかなと思ってしばらく様子を見ていました。



でも、咳喘息の咳の出方の種類が違うような気がして、念のために午後からの仕事をキャンセルして病院に行ってきます。



予約を取る際放射線技師に、発熱があった場合は別の検査が必要になりますので、診察の科が変わりますと言われましたが、今のところ熱はありません。



咳と少し息苦しいような、そうでないような驚き



検査して異常がないに越したことはないのでね。



疑いから入るということも大事かもしれない。



そう言い聞かせて行ってきます。



結果はまたこちらでご報告いたします泣き笑い飛び出すハート



〜放射線肺臓炎について〜

日本呼吸器協会から抜粋


肺は放射線の影響を受けやすく,とくに40Gyグレイ以上照射された場所は高い頻度で照射終了直後〜数力月後に「放射線肺臓炎」を起こします。放射線肺臓炎は通常,照射野に一致してみられ,症状のないこともしばしばです。多くは少し咳せきが出る程度で知らないうちに治まってしまいますが,ときに発熱,息苦しさなどの症状で重症化することがあります(2〜8%程度)。残念ながら,まれに放射線肺臓炎が原因で亡くなる患者さんもいます(1〜3%程度)