お久しぶりです。



今日は、半年前に予約していた子宮体がん検査を受けてきました。



乳がんの手術後、ホルモン治療を始めてタモキシフェンを服用した2日目から徐々に不正出血が始まり、10日後には1時間おきにナプキンを変えないといけないくらいの出血量になり、しばらくは布団に新聞を敷いて寝た覚えがあります不安



その時期に子宮体がん検査を受けたのですが、検査結果は異常なし。



ただ、子宮体がんの前々がんと言われる子宮内増殖症と診断されました。



子宮内膜増殖症は、子宮内膜が過剰に増殖して分厚くなってしまう病気。



「子宮内膜増殖症」と「子宮内膜異型増殖症」の2つに分類され、「子宮内膜増殖症」の多くは自然に消えてしまいますが、「子宮内膜異型増殖症」は20%ほどの確率で子宮体がんに進行するとされています。



なので婦人科でも経過観察でした。



一番出血が続いた時の子宮内膜の厚さは、6ミリ。



通常は1ミリ程度とされていますが、出血が全部出切った後の検査では3ミリまで薄くなっていました。



今日は診察室に入り先生からは、子宮内膜が厚くなければ体がん検査はやらなくてもいいみたいなことを言われて、祈るような気持ちで診察台に乗ったら3ミリだったので、子宮体がん検査を決行することに悲しいガーン



半年前の痛みの記憶はもうなかったのですが、あの痺れるような痛みは独特ですね。



助産婦さんが横で手を握ってくださったので、乗り切ることができました。



あとから思うと、助産婦さんの手を思いっきり握ってしまい、申し訳ない気持ち…



でも本当に感謝しかありません。



検査後診察室に戻り言われたことは、前回左側にあった卵巣嚢胞の腫れは引いていたが、今日は右側に卵巣嚢胞が現れ腫れているとのこと。



しかしこれはあまり心配ないでしょうとのこと。



あと医師が、「前回画面で見て怪しかったところは…」と口を滑らせたのですが、怪しかったところはなんなのか尋ねたのですが、今は大丈夫だからとうやむやにされました不安



検査結果は、28日の連休前です。



例え次が異常なかったとしても、また半年後に検査するの繰り返しなのかと思うとしんどいですね真顔