おはようございますニコニコ



昨日10/11に無事退院しました!



いろいろとご心配をしてくださったり、コメントいただきありがとうございました。



入院生活については、また振り返りたいと思いますが、昨日退院時は朝食を食べた後に回診時に抜糸をしていただく予定になっていました。



荷物を整理している時に主治医が登場。



この日、主治医は午前、午後と2件手術が入っているので、大変忙しい日でしたので、時間がないままの抜糸。



術後1週間後の皮膚は水膨れの部分があり、傷口は出血をしていました。



パチッパチッと音を立てながら、次々と糸が取れていきました。



抜糸時の痛みはありませんでした。



しかし出血が少し多いのが気になりましたが、20分後には手術が開始されるので、このまま終了。



ベッドの上でやったので消毒とかしたのかなと気になりましたが、先生もかなり慌てている様子で早々に去っていかれました。



気になりながらも会計をした後、病室で退院後の説明がされました。



特にカロリー制限もなければ、お風呂制限もなし。



一通り説明を受けた後、手に巻かれた名前入りバンド?が外れました笑



会計しないと外してもらえないので、外してもらったことでようやく退院したんだと感じられました!



帰ろうとした時に、一緒に退院予定だった同室の乳がん(全摘)の女性が、形成外科の外来があったようで病室に帰ってきました。



なんだか元気がない…。



どうやらドレーンから流れてくる血液の色がまだ濃い状態で、退院が一時的に保留になったのだそう。



朝食時にはだいぶ色が薄くなったので、抜いてもらって退院の予定でした。



ですので、女性が外来から戻ってきたときはまだ主治医が午前の手術中だったため、午後の手術が全部終わってから、対応してもらうようになったのだそう。



午後の手術は、15時からだから夕方から夜まで待たないといけないそうです。



それは気分が沈みますよね。



昨日の午前と午後の手術の患者さんは、土曜日に入院してきました。



2人とも少しお話ししたのですが、11月に主治医が夏休みを取るので、午後の患者さんは本当は主治医が夏休みが終わった11月下旬に手術を指定されたとのこと。



でも早くとってもらいたいので、無理矢理お願いして、この日の午後に手術を入れてもらったとのこと。



確かに、私も10月4日に(月)手術ができない場合は、10月25日(月)になると言われました。



手術日が決まるのもタイミングなんだなと思いました。



そもそも、今の病院の乳腺外科が医師1人で、主治医が全部同じ。



もう少し日数を増やしてもいいんではないかと思うのですが、あくまで主治医のスケジュールに合わせているので、これはもう仕方がないなと思いました。



病気を抱えている以上は、いつ何が起こるかわからない。このような例外もあることを想定しておかないといけませんね。