こんにちは。このブログは乳がんの闘病生活を綴ろうとリアルタイムで書いています。



しかし、立ち上げたのはいいですが、現時点ではまだ乳がんの疑いの段階で正式に確定されていません。



矛盾を感じながら書いていますが笑



昔は画像でがんだと確定していたのを、現在は生検をしないとまだ確定出来ないので、「乳がんになるまで」とのタイトルもおかしな話ですよね😅



でも、主治医の話し方だともう確定してるような表現で話してるのがわかるので…。辛いです。



さて、昨日はいよいよ乳がん再再検査のMRIと生検をしてきました。



まず、MRIは造影剤を点滴を入れるように腕から入れて、がん細胞が液を通してはっきり見えるようにするのですが、外来に行くや否や、点滴を入れる入口を作ることに。




通常は血液検査みたいに腕の血管から針を入れるのですが、何故かこの日は血管が全く浮き上がって来ず…。



手の甲の血管から針を入れると言う事態になってしまいました‼️



これがもう、かなり痛くて発狂寸前でした😭



肉がほとんどない所の血管に針を刺すのは、痛いです!



その後しばらくして、MRIをするため場所を移動。


ここで検査着に着替えるのですが、点滴の針が邪魔をしてなかなか着替えられないと言う事態に💦



これって、検査着に着替えてから作れば良いのではないかと思うのですが…。



この作業をする人と、MRIをする作業の人が異なるため、仕方がないのかなと思いました。



検査着に着替えて検査室に入ると、穴が2つ空いたベッドのようなところにうつぶせに横になるよう指示されました。



経験された方はびっくりしたかと思いますが、この穴2つに胸を入れるんですよね😅



なんだか間抜けというか、面白いというか、ユニークですよね。



MRI自体は、痛くもなかったのですが、ただうつぶせになると胃が圧迫されて苦しかったのと、撮影中は大きな音がガンガンなるのでヘッドフォンを当てられるのですが、このヘッドホンがあまり役に立ってないんじゃないかなと感じました。



あまりにも音が大きいので、鼓膜が破れるのではないかと心配した位。



噂では、ヘッドフォンから流れる音楽を好きな曲にできると聞いたことありますが、とてもそんな余裕はありませんでした笑



すごく長く感じたMRIは、時計を見たら30分ほどで終わっておりました。



次は、問診と生検のことを書きます。