『永遠』序章10「ちぃーっす、ショウ」「ちぃーっす、タク」親友と挨拶を交わすそういえば、自己紹介を忘れていた僕の名前は伊東将大(まさひろ)。軽音部でのあだ名はショウ。ギター担当。で、こいつは、中嶋拓海。軽音部でのあだ名はタク。ベース担当。
『永遠』序章9真面目に授業は受けているが、退屈な時間には変わらない勉強の時間は思 ったより長く感じるが、それも、終わってみると、あっという間の時間に感じるから不思議だ今日は軽音部の活動日軽音部は火・木・土で活動している「ちぃーっす」誰が決めたか忘れたが、この軽い挨拶が恒例になっている僕も例外なくこの挨拶をして、活動に入った
『永遠』序章8席に着いてから間もなく、転校生が来たとかどうのこうのという話を耳にした親の仕事の関係とかだろうが、高校生になって、騒ぐ話でもあるまいと、上の空で聞き流していたこの時は勿論、数千年の運命と因果の糸が引き寄せた事とはつゆ知らずまた、『いつもの』すれ違いとは知る由もなかった