アップしなかったどうでも良い出来事を一つ二つ
大物を釣り上げる
ある休みの日に何したい?って聞いたら、
釣り!って言うので
釣り堀?海釣り?って聞いたら、どっちでも良い。じゃあ両方出来る所に行こう!と行って来ました。
海の釣り堀に
釣れるのはほぼ鯛ですが
アタリに上手くタイミングを合わせられず、かなりのタイを逃しましたが、
ヤツはやりました。
77cm、4.5kgのヒラマサです。格闘時間20分。チョー大物を釣り上げました。この写真は店のHPにもアップされたので暫くお蔵入りしてました。
他には、45cmのワラサ(ブリの子供)、鯛が2匹釣れました。
台所にのらないので、風呂場で格闘し、近所の方達や小学校の友達にも配り、美味しかったと高評価を受けました。この大きさのヒラマサは買ったら8,000円位するらしいです。
通勤の楽しみ
5月に朝の電車の乗る車両を変えました。私はほぼ始発のような電車に乗っています。そこにいつも女子中学生が乗っていて降りる駅も一緒です。その子は毎朝、爆睡しています。いつも起きれるかな?って、こっちが不安になります。降りる時には、その子が起きるのを確認してから降りるようにしています。
今までに3回起こしました。
先日、ハブ駅の乗換えで偶然その子と会って、少しお話をしました。
要約すると、今日は早い電車に乗ったから乗換えでココにいる。中学1年で小学校から通ってる。寝過ごした時は次の駅で降りてまた戻ってきて、小学生が乗るバスで登校してるそうです。
変なおじさんが色々聞いたけど、答えてくれました。手には英語のプリントを持っていて、期末試験だと言っていましたが、電車に乗ったらいつも通り爆睡していました。ウチの子も中1なんだとも話しました。
家でその話をしたら、そこの小学校の子がぴーちゃんの同級生でいるよ!って妻が名前を言ったら、ぴーちゃんがサピで一緒だったって。
ぴーちゃん見てるみたいで可愛いんですよね。これからも見守り続けます。
読んで良かった本
家では全く読まないですが、本は好きで通勤時に本を読んでます。月ペース3〜5冊です。ほとんどブックオフで新書は買っていません。最近出た本はメモして文庫になるまで待とうと思っています。上半期で良かったのを紹介します。
メチャクチャ良かった2冊
『クスノキの番人』東野圭吾
新書で続編の『クスノキの女神』が出ていて、まず、最初の方をと思い読みました。東野圭吾は何冊か読んでいて好きではあります。読んだ中では白夜行が一番でしたが、こちらが断然面白かったです。ミステリー作家なので殺人とかの話かと思っていたので期待も裏切られたのも良かったです。
『影法師』百田尚樹
通勤で本を読んでると話たら、是非読んで下さいと言われ読みました。百田さんは日本国紀を読んで知りましたが過激な発現をする人のイメージでした。その後、永遠の0を書いた人と知りました。小説を読むのは初めてです。途中から一気に読んでしまいました。江戸時代の武士の話で、何となく先読みは予想出来るのですが、文の書き方が上手です。亡くなった阿部総理もお気に入りの一冊です。
多分、半年で30冊ほど読んだので、この他にも良い本と出会えました。
『なぜ、中高一貫校で子供は伸びるのか』
柳沢 幸雄
『三千円の使い方』原田 ひ香
『店長がバカすぎて』早見 和真
『未来』湊 かなえ
『罪の声』塩田 武士
『成瀬は天下を取りに行く』宮島 未奈
『サピエンス全史の読み方』山形 浩生
『送り火』重松 清
等々、、結構あるなー面白かった本が
今まで、本屋にはぴーちゃんの問題集探しに行ってましたが、読みたい本を探しに行ってます。見つけた欲しい本はメモ代わりに、ブックオフのアプリのお気に入りに入れています。そこで安くなるのを待っています。ジャンルはバラバラで映画やドラマになった、話題になった、ビビッときた本を基準に選んでいます。